2018年07月22日

飛行機から高気圧に覆われた日本列島を眺める 徳島〜東京航路から


仕事で虎ノ門方面へ出張の朝、徳島空港から乗り込んだ。
徳島空港はほぼ東西に延びる滑走路なので
朝は直射する朝日を避けて東(海側)から西(四国本土側)へ向けて
目的地と逆向きに飛び立つ。
東向けに反転すると
翼に抱かれたように吉野川三角州の一角、今切川を見下ろしている。
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(このデジカメにはBluetoothやWi-Fiなどの通信機能はついていない。さらに無音シャッターを使っている)

空港と月見ヶ丘海岸から離れて紀伊水道へと
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小さなうろこ状の雲
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左手に伊豆半島、そして富士山が見える
雪が溶けて一面の黒っぽい土が露出しているのだろう。
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鱗雲をまとった三原島。南端の入り江は波浮港。
かつて三原山が大噴火したとき全島民1万人が避難。
(多少のフライングはあったにせよ、このときは国の危機管理が機能していたんだね)
プロジェクトXの初期を飾る事案だった。
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房総半島の鴨川市上空にさしかかる。
温暖な気候で関東でものどかな暮らしができる場所ではないか。
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高度を少しずつ下げながら千葉の内陸部を北西へ
里山のたたずまいと無数のゴルフ場の対比
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首都圏に近い千葉の海岸線は自然の海浜を見つけるのは困難
東京湾の最奥に谷津干潟が残されたのは市民の活動があったから。
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機内から見える日本列島のドラマ(日常)に思いをはせつつ
1時間のフライトは終わりを告げる。
名もない一つひとつの家にはそれぞれの人生がある。

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  .。'*・☆、。・*:'★     .。・*:'☆
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翌日は88番ゲートから。従ってバスで搭乗機まで送迎される。
夏の日、タラップを乗降する人々の姿が印象に残る。
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この日の午後、相模湾方面は雲に覆われていた。
眼下に見えてきたのは狩野川と沼津市だろうか。
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駿河湾上空の雲を見ていると飽きない
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富士山は見えないが、翼先端の左下にそれらしい雲の盛り上がりがある
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知多半島南部は住みやすそうだ。
こんなのどかな里山とまちが連続する光景を見ると
プレイステーションの名作「ぼくのなつやすみ」を思い出す。
もっとも知多半島には川がないか。
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松坂の沿岸で川が出会い浅い入り江をかたちづくるさまは
上空から見ると美しい。
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紀伊半島の山岳と渓谷、ダムを見ながら海が見えてくる。
大規模な風力発電所(広川明神山太陽光発電所)をあとに紀伊水道の対岸が四国。
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紀州側は衣奈漁港を最後に機体は紀伊水道を渡る
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その昔、南海フェリーで和歌山港と小松島港を結んでいた頃、
和歌山が近づくと「鞠と殿様」が流れ、
徳島が近づくと「よしこの」が流れた記憶がある。
四国を離れるとき港を振り返っては感慨に浸ったもの。

今度は午後の着陸なので
太陽を避けて陸(西)から海側(東)へと降りるために旋回する。
国道11号線をまたぐとき意外に低い高度にどきどきしながら。
今切川の南岸に沿って走るは徳島自動車道。
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道行く人が見えるような高さ。旧吉野川の上空を東へ向けて高度を下げていく。
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高気圧を上空から眺めてみたら
雲の集散と発生が動的に感じられ、
目には見えない高気圧(低気圧)の圧力をひしひしと感じた。
(この日はチャットモンチーのコンサート観覧者が乗機されていた。「完結」だったんだね。空港にファンの方を歓迎する手描きのホワイトボードが到着階段に置かれてファンが写真を撮っていた。小さなことだけど大切なこと。徳島空港のソフトは全国に誇れる水準だから)
徳島にお越しのみなさま、戻ってきたみなさま、
お身体をご自愛ください。

追記

室温は30度を超えているが
仕事場でも自宅でもエアコンは使っていない。
なぜ取り外したのかというと、
1990年代は環境の時代(the Green Decade)と呼ばれていた。

そこからアニータ・ロディックのボディーショップが出てきた。
彼女の著書が出たというので(まだ和訳が出てなかったので)
梅田の洋書店まで買いに出かけ数ヶ月かけて自分用に翻訳してみた。
理念、世界観が企業発展の原点となることを学んだ案件だった。

2000年頃から地球温暖化が進行すると思ったので
10年以上の歳月をかけてエアコンの温度を上げ、
数年前にははずしてしまった。
エアコンで快適に過ごすことを否定しているのではないし
我慢をしているのでもない。
温暖化している地球に身体を順応させる(進化とはいわないけれど)ことで
一生物として寿命を全うしようと考えたのかもしれない。
電力不足の口実にならないためとか、
ピークを下げるDSM(Demand Side Manegement)への協力が脱原発につながる、
という社会性も多少意識していたかもしれない。

復路では東京のホテルを出て自宅に戻るまで
機内での飲み物以外に水分は摂っていないが身体は順応している。
しかし無理をせずに自覚症状(初期症状)を感じたら
ミネラルと水は補給するのでご心配なく。
posted by 平井 吉信 at 18:07| Comment(0) | 天文と気象

2018年07月15日

映画の場面、ミュージカルの一幕のような海

海を見ていると
何か絵を見ているような
ミュージカルの場面のような光景に出会うことがある。
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光を反射して白い砂のように見えるが、実はあめ色の光沢を持つ砂浜。
浅い海底を紺碧の光が乱反射して明るく見える渚で
それぞれやろうとしていることが
一連のつづれ織りとなった絵でしょうか。

観光という非日常のなかに日常があり
日常の暮らしのなかに非日常があるということ、
実感していますか?

ここは南紀白浜。
posted by 平井 吉信 at 18:41| Comment(0) | 山、川、海、山野草

しそで梅を漬ける


もう何年になるんだろう。
梅酒と梅干しづくりは年間行事となっていて
材料の調達から始まり、作り方に思いを馳せて仕込んでいる。
数週間前に作業を終えた今年の梅酒は順調においしさが抽出できている。
これと昨年漬け込んで開封していない古酒を3か月経過すれば比べることができる。

梅干しは子どもの頃から好物である
ということは
このブログの熱心な読者ならご存知のはず。
市販品は物足りない。
減塩とか調味液とかハチミツとかを使って味を変えてしまう。
それはそれで世間には必要なのだけど
ぼくは塩としそだけの梅干しが食べたい。

塩については風味には影響しないと考えているので
もっとも安い精製塩を使っている。
(安いから使っているのではなく品質管理が信頼できると考えるから)
それよりもマイクロプラスチック対策を考えたい。
塩事業センター(旧専売公社)の設備ならろ過できると考えた。
以下の報告書に
マイクロプラスチックが製造工程で検出されていないことを示唆する記述がある。
http://www.shiojigyo.com/institute/event/ssss/pdf/ssss2017slide.pdf

しかし今年度はマイクロプラスチックから根本的に離れられる
陸地の塩湖由来の塩を使用。ミネラルも含まれている。

品質については事業所のWebサイトなどから
ものづくりの理念や品質管理のエビデンスである程度類推できる。
(あやしげな製品も多いので要注意)


梅干しは日本人の知恵の結晶のようなものだから
各家庭でつくられるようになるといいと思っている。
(そうですよ、仕事や家庭の用事があるので深夜に作業をしていますよ)

ていねいに洗浄をして(乾かす時間を除いて)ヘタ取りなどの仕込みで3時間はかかる。
(市販品ではできないでしょ)
口にするものだから1個1個ていねいに水洗いするし、
ヘタを取ったらそこに仕込みの焼酎をスプレーで吹き付けて殺菌もしておく。
(実が傷むとしたらここからでしょう)
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順調に梅酢が上がってきているので
きょうはしそ漬けとしよう。
JAの直売所で1束150円を3束買ってきた。
(良いしその見分け方は、包装をていねいにしているかどうかがまず第一。包装の仕方とはていねいな栽培をしていることの現れなので。次に葉の匂いを嗅いでみるとしその力がよくわかる。香りは重要な決め手)
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今年は3kgと少なめだからこれで足りるかなと。
屋上で1枚1枚ちぎっては洗うという作業だけど
風に吹かれながら水に触れているので気持ちいい。

今年も梅干しの仕込みが終わった。
次に取り出して天日干しが始まると
4日間はどこにも行けないけれど
それはそれで儀式。
でもその頃、剣山のキレンゲショウマが咲きそうで。
季節とともに歩んでいくといつのまにか季節を追い越していく日常。
無常であることが常であることに気付けば幸福の方程式の第一歩が始まっている。


posted by 平井 吉信 at 15:33| Comment(0) | 食事 食材 食品 おいしさ

高徳線 2600系「うずしお」に乗ってみた

西日本豪雨の翌日は出張。
天候は回復したものの
JR四国は高徳線を除いてほとんどが止まっている。
(本日中にすべて復旧するだろうと思っていたらそうではないことが後日判明)
牟岐線でも特急が止まっているので
徳島駅まで出てうずしおに乗ることができた。
ホームに滑り込んできたのは、2600系ではないか。
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2600系に乗るのは初めて。いつもは2000系しか乗ったことがない。
2600系はJR四国の最新車両(気動車)で空気バネが特徴。
以前から乗りたかったが、2両編成のときに限られており
ぼくがよく乗る時間帯は3両編成なのであきらめていた。
今回は時間帯をずらしたので初めて乗ることができた。
(2602と2652の2両編成)

動き出すと鮎喰川を渡り、吉野川の鉄橋を通過し
(実はこの辺りが高徳線でもっとも振動が多い)
レンコン畑を見ながら走るローカル特急「うずしお」。
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この色は山河の多い四国の風景に映える。
室内は青いシート(2652)に床は木目。
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明るい雰囲気は特急南風(2000系気動車)に似ているが、
シートはいしづち・しおかぜ仕様だ。
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床の材質は木なのかPタイルかは見分けが付かない。
厚めのポリエステル塗装を施した集成材かもしれない。
室内は明るい雰囲気が横溢している。
足元も従来よりは広く感じる。
なお、2602はえび茶色。
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シートはダンピングの効いたやや堅めのもので
ヨーロッパ車のような快適なもの。
シートの角度はやや立っている。
腰痛の人には歓迎されるのではないか。
2000系の車両は(クッションのへたりもあるのだろうが)やわらかい。

走り出して気付いたのは車両が揺れが少なく静かなこと。
空気バネを使っているだけではなく
最新の設計で細部が磨かれているのだろう。
空気バネはやわらかいので限界を超えると
突然傾くようなところがあるかもしれない。
しかし従来の2000系よりは快適である。

窓はカーテンではなくスクリーンとなっている。
そのため窓がサッシのように区切られている。
2000系と比べて視界はやや狭くなっている。
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各座席には充電にも使える100vのコンセントがお目見え。
JR四国では予讃線の特急しおかぜ・特急いしづち(8600系)ですでに装備されているものだが
高徳線では初登場。
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手荷物を置く場所が大きくなってキャリーカートを載せられるようにしている。
空調も静かだ。
足元には暖房装置と思われる吹き出し口がある。
しかし床下の清掃に難点があるのではと推察。

トイレや洗面室のレイアウトが曲線を描くのも8600系のいしづち・しおかぜと同じ。
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車内のアナウンスは日本語に続いて英語も加わった。
This is the limeted express train bound for Takamatsu.The next station is, Sanbon-matsu,thank you.
(首都圏でも似たようなお声を聴いている。もしかしてアナウンスの声の主はクリステル・チアリさんかもしれない。英語の発音ながら地名は日本語風に発音)
https://www.youtube.com/watch?v=yS3csiZbUMQ
https://www.youtube.com/watch?v=xs24fCftDGw

大雨がどこに行ったのか、おだやかな東讃の里山を縫って粛々と走る。
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いつもなら悠々と瞑想(寝る)するのだが、

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乗り心地を味わいつつ
久しぶりに晴天となった緑の田園を眺めようとして寝られない。
同じ場所を雪景色と比べてみた。
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屋島を過ぎると家屋やビルが立て込んでくる。
高架の栗林駅を過ぎて右カーブを続けてトンネルをくぐると
サンポートが見えてきた。
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初の2600は心が弾む体験だった。
JR四国にもっと乗ろう。
posted by 平井 吉信 at 11:16| Comment(0) | 徳島

2018年07月11日

あと三日で田井ノ浜臨時駅

台風が近づいているので海は荒れている。
久しぶりに晴れた水平線を
JR牟岐線の線路越しに見ている午後。
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田井川沿いに広がるのはハマボウ。
ここは県内最大の自生地。
背後に広がるは高規格道路。
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カモが陽光に羽根を休めている。
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ハマボウは散ってしまったのか、まだ早いのか少ないけれど
青空を背景に抜いてしまえばトロピカル。
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妖艶なキツネノカミソリやコオニユリの媚態。
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ツユクサの青は日本の夏の色
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さびた線路から境目のない青が零れる
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田井ノ浜臨時駅があと3日で開設される(2018年7月14日)。
7月16日にはあなたも駅長になれるかも?
https://railf.jp/event/2018/07/03/181000.html
posted by 平井 吉信 at 01:05| Comment(0) | 山、川、海、山野草

夏草を洗って流れる


今回の豪雨で徳島は四国の西南部と比べてまだ被害はましだった。
(それでも山城の上名集落などで孤立していると聴いている)
川の水かさは増しているが、それほど濁っていない。
太陽が顔を出せば
あの雨が夢の跡のようにとうとうと流れる桑野川。
夏草の河岸を洗いながら。
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posted by 平井 吉信 at 00:26| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2018年07月10日

シャボン玉飛んだ

平成30年7月豪雨で被災された方々、お見舞い申し上げます。
数週間前に仕事で訪問した宇和島、伊予吉田、大洲など南予でも甚大な被害。
よく使っている高知道の立川SA近隣では高速道路が崩落。

四国はこれまで台風銀座で大雨には慣れているはずだった。
しかし同じ場所に長時間の雨が続くこのパターンでは
これまでの常識が通用しなかった。

これも温暖化による異常気象ではないかと考えている。
地震活動の活発化とともに日本列島は災害頻発期に突入した。
生きていく一日が貴重。
日々できることをやりきるしかない。

ぼくの胸にシャボン玉の歌がこだまする。

シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて消えた

シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
産まれてすぐに
こわれて消えた

風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ

(グレッグ・アーウィン&雨宮知子の歌唱で聴いてみて)

無邪気に飛び跳ねる楽想、
モーツァルトにも匹敵する底抜けの旋律。
その背後に横たわる深淵。
まだ哀しみは過去になろうとしない。
いまは明るくふるまうしかない。
そして涙をたたえて微笑む。
それでも未来はやってくる。
どんな色にするか、決めるときではないにしても。
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posted by 平井 吉信 at 23:17| Comment(0) | 生きる