2018年09月09日

災害対策の第一歩は情報の入手と初動の対応

台風の影響で関空が使えないことを知ったのは翌日の新聞だった。
北海道で震度7の地震があったことを知ったのは
その日の夜(地震発生後約16時間経過)。
これが起こらなかった時間へ戻すことはできない人生の無常。
(お悔やみを文字にしても何もならない)
今回のできごとから、
何が起こったかを迅速に知ることができていないと気付いた。

続く
タグ:2018
posted by 平井 吉信 at 18:54| Comment(0) | 気象

2018年09月04日

台風情報チェックリスト(本文のみ)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
台風情報 全般
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●気象庁 
https://www.jma.go.jp/jp/typh/ 台風情報
https://www.jma.go.jp/jp/warn/ 気象警報・注意報

●日本気象協会tenki.jp
https://tenki.jp/bousai/typhoon/ 台風情報
https://tenki.jp/satellite/radar.html 気象衛星
https://tenki.jp/docs/note/bousai/ 万が一に備えて

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その1 雨

※背景設定や表示条件が変えられる場合もあります
※同心円で距離表示は、気象庁発表の台風時速から計算して
 到達、継続時間が見込めるのは、ありがたい
------------------------------------------------------------
●日本気象協会tenki.jp 豪雨レーダー
https://tenki.jp/map/  
※同心円

●気象庁 雨雲の動き
https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/
※同心円ツール

●気象庁 今後の雨
https://www.jma.go.jp/jp/kaikotan/
※同心円ツール

●YAHOO!JAPAN天気・災害 雨雲レーダー 
https://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その2 海
------------------------------------------------------------
●気象庁 潮位表 
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/s_shikoku.php 四国
※潮位の予測値(天文潮位)満潮・干潮など時刻調べ

●気象庁 潮汐観測資料(速報値)
http://www.jma.go.jp/jp/choi/
http://www.jma.go.jp/jp/choi/index.html?areaCode=213 四国
※天文値と速報値との差がグラフで比較しやすい

●リアルタイム ナウファス (国土交通省港湾局 全国港湾海洋波浪情報網)
http://www.mlit.go.jp/kowan/nowphas/  
※波向・波高・潮位 偏差など実況 デザインも調べやすく〇

○エリア選択
小松島港 
https://nowphas.mlit.go.jp/yugiha_graph/320/7/
徳島海陽沖
https://nowphas.mlit.go.jp/yugiha_graph/815/7/
高知室戸岬沖
https://nowphas.mlit.go.jp/yugiha_graph/817/7/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その3 山・川
------------------------------------------------------------

気象庁 警報の危険度分布
●土砂災害
https://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/

●浸水害
https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/inund.html

●洪水
https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/flood.html

国土交通省 
●川の防災情報
https://www.river.go.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その4 今後の予想から対策
------------------------------------------------------------
1時間後にわかる正確さも必要だが
この先、1時間の様子が早く知りたい、粗削りでも今後の傾向が知りたい
今回はベースを決めて、時間軸やチェック項目の整理をはかりました

●日本気象協会
tenki.jp から【エリア選択】(海陽町) → (1時間天気)を選択
https://tenki.jp/forecast/8/39/7120/36388/1hour.html

暮らす人の感覚でほしい情報が、見やすくまとめられている
台風到達前2日分を印刷して、満潮時刻や変遷する予報も書き込んで活用。

○徳島県内の各地はこちら
エリアを選択後、時間区分を選ぶ
https://tenki.jp/forecast/8/39/

●earth
https://earth.nullschool.net/jp/
世界中の気象状況、スーパーコンピュータが予報、3時間ごとの更新(風)他

※クリック位置の情報取得の他、左下「 earth 」クリックで、風、温度、海など各種情報に表示変更可能。
※3時間ごとの情報、位置も概略ですが、台風の目のどちら側になるかで、風向きも風速もまるで違う、台風の特徴をよく示しています

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その5 ハザードマップ
------------------------------------------------------------
●国土交通省ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/

※見た目だけでは、わからない、その土地の様子やリスクがわかり、
 自宅周辺だけでなく、仕事先や通り道、他のエリア情報もチェックできます
 外出先周辺の情報もつかんでおきたいところです

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●『重ねるハザードマップ』
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/
----------------------------------------------------------------

〜災害リスク情報などを地図に重ねて表示〜
洪水・土砂災害・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示できます。

 【地図を見る】初期表示は▲▲▲ 
  ※一度使うと以後は、最後に開いた地図を再表示

 【場所を入力】スケールバー500mの地図で表示
 
----------------------------------------------------------------
●『わがまちハザードマップ』
https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/
----------------------------------------------------------------

〜地域のハザードマップを入手する〜
各市町村が作成したハザードマップへリンクします。地域ごとの様々な種類のハザードマップを閲覧できます。

 【地図で選ぶ】47都道府県図→市区町村位置図
  (自治体名が途中出なくとも、拡大やスクロールで全部を表示する)

 【まちを選ぶ】スクロールで選択

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●ハザードマップマニュアル
https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/pamphlet/pamphlet.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   *   *   *

■■ 重ねるハザードマップの操作上の注意点・使い方の例 ■■

A 自分にかかわる地域の災害リスク 【洪水・土砂災害・津波】
B 土地の特徴・成り立ち  地形分類(自然地形)/地形分類(人口地形)
C AXB の組み合わせ表示=重ねるハザードマップ

 元から情報がないため、地図に情報が表示されない地域もある
 情報がない=リスクがない訳ではないので、注意が必要

━【A】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【災害種別で選択】=アイコンで操作■

 洪水・土砂災害・津波のリスク情報を表示

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【洪水】= 445河川、または1765河川の情報を表示
445河川(徳島では吉野川・那賀川水系)
1765河川(徳島では吉野川・那賀川・海部川・宍喰川・勝浦川・日和佐川・福井川水系)

※【洪水】ボタンでの初期表示は「洪水浸水想定区域(想定最大規模)」445河川のみしか表示されない

※洪水浸水想定区域(計画規模)」1765河川を表示させるためには、スクロールで、下に白背景で表示されている「洪水浸水想定区域(計画規模)」を表示に変える必要がある

※十字矢印でなく指差しアイコンが現れる場所でクリックすると左に青の【表示】ボタンが示され、背景もグレーに変わり、1765河川が表示できる

※【表示】ボタンを再度押せば、非表示に変えることもできる

※【浸水深の凡例の違いについて】
 洪水浸水想定区域(想定最大規模)、洪水浸水想定区域(計画規模)、津波浸水想定、全て浸水する深さを表す凡例が異なっているので注意

----------------------------------------------------------------
●【土砂災害】=全国各地の広範囲の情報 山間部など一部には、情報がない

※土砂災害内の個別情報の表示選択については、青い【表示】ボタンの有無で選択できる
※右のグレーのゴミ箱アイコンは、情報の項目削除の場合に使う

----------------------------------------------------------------
●【津波】=沿岸、島の情報

※【浸水深の凡例の違いについて】注意すること

※津波浸水想定が表示されない 北海道・東北3県・千葉・東京・日本海沿岸複数県は
 『わがまちハザードマップ』の方で、確認を
  https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/

----------------------------------------------------------------
●【全表示】ボタンを選ぶと「全国最新写真(シームレス)も選択される
 背景を白地図に戻したい場合は、【表示】ボタンで非表示にできる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー別 表示される災害 
----------------------------------------------------------------
 100km 洪水 土砂災害  津波
  50km 洪水 土砂災害  津波
  20km 洪水 土砂災害  津波
  10km 洪水 土砂災害  津波
  5km 洪水 土砂災害  津波
  3km 洪水 土砂災害  津波
  1km 洪水 土砂災害  津波
----------------------------------------------------------------
 500m 洪水 土砂災害  津波
----------------------------------------------------------------
 300m 洪水 土砂災害  なし
 100m 洪水 土砂災害  なし
  50m 洪水 土砂災害  なし
----------------------------------------------------------------
  30m なし なし   なし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


━【B】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【すべての情報から選択】操作■

多くの情報から、個別に選択したり、重ね合わせができる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●【すべての情報から選択】クリックで、サイドメニューが開く
サイドメニュー内の【複数ファイルアイコン】を押すと、
詳細が分かれて表示される

●希望する情報の項目をクリックすると背景色が青く変化し、
左のメインメニューにも、項目が挙がる
(スクロールしないと見えない場合もある)
※左のメインメニューに挙がっていても、青い【表示】ボタンがなければ表示しない
※青い表示ボタンで、本来は情報がある地域であっても、
 地図のスケールバーによっては、表示されないこともあるので注意

※表示できるスケールバーの範囲が、項目によりそれぞれ異なるので注意


━【C=AXB】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー別 表示される情報 範囲表示と詳細表示の違い
 〜例「土地の特徴・成り立ち」
「地形分類」(自然地形)(人工地形)の場合〜

 災害情報とどんな組み合わせが可能か
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー 表示される災害種別  地形分類表示有無
----------------------------------------------------------------
 100km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  50km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  20km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  10km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  5km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  3km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  1km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
----------------------------------------------------------------
 500m 洪水 土砂災害  津波 地形分類詳細表示
----------------------------------------------------------------
 300m 洪水 土砂災害  なし 地形分類詳細表示
 100m 洪水 土砂災害  なし 地形分類詳細表示
----------------------------------------------------------------
  50m 洪水 土砂災害  なし なし
----------------------------------------------------------------
  30m なし なし   なし なし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー500mの地図では、
 洪水・土砂災害・津波の情報と 地形分類と重ねて表示できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー300〜100mの地図では、
 洪水・土砂災害の情報と 地形分類と重ねて表示できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー50mの地図では、
 洪水・土砂災害を 重ねて表示できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   *   *   *

※『重ねるハザードマップ』は
 その他 道路防災情報・土地条件図・活断層図などの情報項目もあり、
 様々な組み合わせが考えられます
 他にも便利な機能があり、防災のためには、是非使いこなしたい情報です

※『重ねるハザードマップ』は
 その他 道路防災情報・土地条件図・活断層図などの情報項目もあり、
 様々な組み合わせが考えられます
 他にも便利な機能があり、防災のためには、是非使いこなしたい情報です


タグ:2018
posted by 平井 吉信 at 12:23| Comment(0) | 気象

2018年09月03日

台風21号が接近しています こちらの情報をご参考に


台風21号が接近しています。

海陽町にお住まいの日比裕子様から
台風をはじめ災害への的確な情報の収集についてまとめらました。
本日、情報を追記していますのでこちらをどうぞ。
http://soratoumi2.sblo.jp/article/184292558.html

操作してみてわかることですが
普段から操作して慣れておかないと切羽詰まった状況では使えません。
情報を活用してリスクを減らしましょう。
タグ:2018
posted by 平井 吉信 at 21:43| Comment(0) | 気象

2018年08月29日

台風情報チェックリスト ご利用ください


徳島県南部の海陽町は台風の通り道として例年被害の大きな地区です。
場所によってはNHKラジオが入感せず(その番組編成も台風に役に立たない)
Webでの情報収集が不可欠となっています。
そこで海陽町にお住まいの日比裕子さまから
使いやすい情報として「台風チェックリスト」が寄せられました。

台風に関連するリンク集として、暮らしに必要なわかりやすい情報を集められたもの。
今回の台風でも情報を収集、分析して備えられたそうです。
ここに許可をいただいてリンク先とその短評を載せたものを掲載(一部追記)します。
このページのURLは以下です。
(投稿ブログ先) 
徳島にお住まいの方、以下のURLをブックーマークしてご活用ください。
http://soratoumi2.sblo.jp/article/184340384.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
台風情報 全般
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●気象庁 
https://www.jma.go.jp/jp/typh/ 台風情報
https://www.jma.go.jp/jp/warn/ 気象警報・注意報

●日本気象協会tenki.jp
https://tenki.jp/bousai/typhoon/ 台風情報
https://tenki.jp/satellite/radar.html 気象衛星
https://tenki.jp/docs/note/bousai/ 万が一に備えて

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その1 雨

※背景設定や表示条件が変えられる場合もあります
※同心円で距離表示は、気象庁発表の台風時速から計算して
 到達、継続時間が見込めるのは、ありがたい
------------------------------------------------------------
●日本気象協会tenki.jp 豪雨レーダー
https://tenki.jp/map/  
※同心円

●気象庁 雨雲の動き
https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/
※同心円ツール

●気象庁 今後の雨
https://www.jma.go.jp/jp/kaikotan/
※同心円ツール

●YAHOO!JAPAN天気・災害 雨雲レーダー 
https://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その2 海
------------------------------------------------------------
●気象庁 潮位表 
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/s_shikoku.php 四国
※潮位の予測値(天文潮位)満潮・干潮など時刻調べ

●気象庁 潮汐観測資料(速報値)
http://www.jma.go.jp/jp/choi/
http://www.jma.go.jp/jp/choi/index.html?areaCode=213 四国
※天文値と速報値との差がグラフで比較しやすい

●リアルタイム ナウファス (国土交通省港湾局 全国港湾海洋波浪情報網)
http://www.mlit.go.jp/kowan/nowphas/  
※波向・波高・潮位 偏差など実況 デザインも調べやすく〇

○エリア選択
小松島港 
https://nowphas.mlit.go.jp/yugiha_graph/320/7/
徳島海陽沖
https://nowphas.mlit.go.jp/yugiha_graph/815/7/
高知室戸岬沖
https://nowphas.mlit.go.jp/yugiha_graph/817/7/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その3 山・川
------------------------------------------------------------

気象庁 警報の危険度分布
●土砂災害
https://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/

●浸水害
https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/inund.html

●洪水
https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/flood.html

国土交通省 
●川の防災情報
https://www.river.go.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その4 今後の予想から対策
------------------------------------------------------------
1時間後にわかる正確さも必要だが
この先、1時間の様子が早く知りたい、粗削りでも今後の傾向が知りたい
今回はベースを決めて、時間軸やチェック項目の整理をはかりました

●日本気象協会
tenki.jp から【エリア選択】(海陽町) → (1時間天気)を選択
https://tenki.jp/forecast/8/39/7120/36388/1hour.html

暮らす人の感覚でほしい情報が、見やすくまとめられている
台風到達前2日分を印刷して、満潮時刻や変遷する予報も書き込んで活用。

○徳島県内の各地はこちら
エリアを選択後、時間区分を選ぶ
https://tenki.jp/forecast/8/39/

●earth
https://earth.nullschool.net/jp/
世界中の気象状況、スーパーコンピュータが予報、3時間ごとの更新(風)他

※クリック位置の情報取得の他、左下「 earth 」クリックで、風、温度、海など各種情報に表示変更可能。
※3時間ごとの情報、位置も概略ですが、台風の目のどちら側になるかで、風向きも風速もまるで違う、台風の特徴をよく示しています

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#台風チェックリスト その5 ハザードマップ
------------------------------------------------------------
●国土交通省ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/

※見た目だけでは、わからない、その土地の様子やリスクがわかり、
 自宅周辺だけでなく、仕事先や通り道、他のエリア情報もチェックできます
 外出先周辺の情報もつかんでおきたいところです

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●『重ねるハザードマップ』
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/
----------------------------------------------------------------

〜災害リスク情報などを地図に重ねて表示〜
洪水・土砂災害・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示できます。

 【地図を見る】初期表示は▲▲▲ 
  ※一度使うと以後は、最後に開いた地図を再表示

 【場所を入力】スケールバー500mの地図で表示
 
----------------------------------------------------------------
●『わがまちハザードマップ』
https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/
----------------------------------------------------------------

〜地域のハザードマップを入手する〜
各市町村が作成したハザードマップへリンクします。地域ごとの様々な種類のハザードマップを閲覧できます。

 【地図で選ぶ】47都道府県図→市区町村位置図
  (自治体名が途中出なくとも、拡大やスクロールで全部を表示する)

 【まちを選ぶ】スクロールで選択

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●ハザードマップマニュアル
https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/pamphlet/pamphlet.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   *   *   *

■■ 重ねるハザードマップの操作上の注意点・使い方の例 ■■

A 自分にかかわる地域の災害リスク 【洪水・土砂災害・津波】
B 土地の特徴・成り立ち  地形分類(自然地形)/地形分類(人口地形)
C AXB の組み合わせ表示=重ねるハザードマップ

 元から情報がないため、地図に情報が表示されない地域もある
 情報がない=リスクがない訳ではないので、注意が必要

━【A】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【災害種別で選択】=アイコンで操作■

 洪水・土砂災害・津波のリスク情報を表示

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【洪水】= 445河川、または1765河川の情報を表示
445河川(徳島では吉野川・那賀川水系)
1765河川(徳島では吉野川・那賀川・海部川・宍喰川・勝浦川・日和佐川・福井川水系)

※【洪水】ボタンでの初期表示は「洪水浸水想定区域(想定最大規模)」445河川のみしか表示されない

※洪水浸水想定区域(計画規模)」1765河川を表示させるためには、スクロールで、下に白背景で表示されている「洪水浸水想定区域(計画規模)」を表示に変える必要がある

※十字矢印でなく指差しアイコンが現れる場所でクリックすると左に青の【表示】ボタンが示され、背景もグレーに変わり、1765河川が表示できる

※【表示】ボタンを再度押せば、非表示に変えることもできる

※【浸水深の凡例の違いについて】
 洪水浸水想定区域(想定最大規模)、洪水浸水想定区域(計画規模)、津波浸水想定、全て浸水する深さを表す凡例が異なっているので注意

----------------------------------------------------------------
●【土砂災害】=全国各地の広範囲の情報 山間部など一部には、情報がない

※土砂災害内の個別情報の表示選択については、青い【表示】ボタンの有無で選択できる
※右のグレーのゴミ箱アイコンは、情報の項目削除の場合に使う

----------------------------------------------------------------
●【津波】=沿岸、島の情報

※【浸水深の凡例の違いについて】注意すること

※津波浸水想定が表示されない 北海道・東北3県・千葉・東京・日本海沿岸複数県は
 『わがまちハザードマップ』の方で、確認を
  https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/

----------------------------------------------------------------
●【全表示】ボタンを選ぶと「全国最新写真(シームレス)も選択される
 背景を白地図に戻したい場合は、【表示】ボタンで非表示にできる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー別 表示される災害 
----------------------------------------------------------------
 100km 洪水 土砂災害  津波
  50km 洪水 土砂災害  津波
  20km 洪水 土砂災害  津波
  10km 洪水 土砂災害  津波
  5km 洪水 土砂災害  津波
  3km 洪水 土砂災害  津波
  1km 洪水 土砂災害  津波
----------------------------------------------------------------
 500m 洪水 土砂災害  津波
----------------------------------------------------------------
 300m 洪水 土砂災害  なし
 100m 洪水 土砂災害  なし
  50m 洪水 土砂災害  なし
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  30m なし なし   なし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


━【B】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【すべての情報から選択】操作■

多くの情報から、個別に選択したり、重ね合わせができる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●【すべての情報から選択】クリックで、サイドメニューが開く
サイドメニュー内の【複数ファイルアイコン】を押すと、
詳細が分かれて表示される

●希望する情報の項目をクリックすると背景色が青く変化し、
左のメインメニューにも、項目が挙がる
(スクロールしないと見えない場合もある)
※左のメインメニューに挙がっていても、青い【表示】ボタンがなければ表示しない
※青い表示ボタンで、本来は情報がある地域であっても、
 地図のスケールバーによっては、表示されないこともあるので注意

※表示できるスケールバーの範囲が、項目によりそれぞれ異なるので注意


━【C=AXB】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー別 表示される情報 範囲表示と詳細表示の違い
 〜例「土地の特徴・成り立ち」
「地形分類」(自然地形)(人工地形)の場合〜

 災害情報とどんな組み合わせが可能か
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー 表示される災害種別  地形分類表示有無
----------------------------------------------------------------
 100km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  50km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  20km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  10km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  5km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  3km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
  1km 洪水 土砂災害  津波 地形分類範囲表示
----------------------------------------------------------------
 500m 洪水 土砂災害  津波 地形分類詳細表示
----------------------------------------------------------------
 300m 洪水 土砂災害  なし 地形分類詳細表示
 100m 洪水 土砂災害  なし 地形分類詳細表示
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  50m 洪水 土砂災害  なし なし
----------------------------------------------------------------
  30m なし なし   なし なし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー500mの地図では、
 洪水・土砂災害・津波の情報と 地形分類と重ねて表示できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー300〜100mの地図では、
 洪水・土砂災害の情報と 地形分類と重ねて表示できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スケールバー50mの地図では、
 洪水・土砂災害を 重ねて表示できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   *   *   *

※『重ねるハザードマップ』は
 その他 道路防災情報・土地条件図・活断層図などの情報項目もあり、
 様々な組み合わせが考えられます
 他にも便利な機能があり、防災のためには、是非使いこなしたい情報です

※『重ねるハザードマップ』は
 その他 道路防災情報・土地条件図・活断層図などの情報項目もあり、
 様々な組み合わせが考えられます
 他にも便利な機能があり、防災のためには、是非使いこなしたい情報です



(情報ここまで。日比裕子さん、ありがとうございます)
(9/3追記更新)
 さらにハザードマップについて細部まで操作をされて使う人の視点で解説を寄せられました。
 裕子様、重ねてありがとうございます。

タグ:2018
posted by 平井 吉信 at 21:48| Comment(0) | 気象

2018年08月25日

台風一過の吉野川 地球の黄昏を映す


県西部への出張からの戻り。
脇町の潜水橋で虹を見た。
(「虹をつかむ男」にかけたのわかるかな? ロケ地だよね)
DSCF5332-1.jpg

DSCF5323-1.jpg

DSCF5331-1.jpg

それからしばらく…。
川島の潜水橋で洪水で一面の水となった吉野川が映していた。
DSCF5358-1.jpg

地球の大気のうねりを。
DSCF5366-1.jpg
タグ:吉野川 2018
posted by 平井 吉信 at 00:40| Comment(0) | 気象

2018年08月23日

台風直撃の地元で野球中継を放送する公共放送って?


1時間程前に台風の目を通過したよう。
家の周囲を点検すると
倒れた植木やどこからか飛んできた大きなゴミ、
サッシの隙間からも雨水が容赦なく浸入していた。

ラジオでNHK徳島放送局(中波945khz)に合せてみると
まさに徳島に上陸というその時間帯に野球中継をやっていた。
? ? ? ? (無限大)

テレビとインターネットがあるではないかと思われるだろうが
テレビのない家庭はあるし、
インターネットやスマートフォンを利用していない世帯も少なくない。
例え持っていても停電や電池切れだと使えない。

ローカル局では人員が中継に駆り出されて
リソース不足で独自のプログラムを流せないのは理解できる。
それならNHK大阪、もしくはNHK松山が台風情報を流せないものだろうか。
もしくは東京でも構わない。
そこでローカル局が必要に応じて差し込めばいいのだ。

アナログ放送時代ならラジオのFMワイド(90〜108MHZ)でNHK総合の音声が受信できた。
テレビの音声など意味がないと思うだろうが
音声だけであってもラジオより理解しやすいことが不思議である。
(目の不自由な方のためにラジオで使える程度の音声情報を盛りこむようにしているのだろう)

災害が多発する時代に入っている。
インターネットや電源に依存しないラジオを活用することは
災害時の危機管理からも重要。
ならば災害時の地元でのプログラムの見直しが必要だろう。
緊急かつ重要な課題として問題提起を行っている。
(8K対応などより優先度が高い)

追記
災害時に使いやすいラジオについて
・音が良いこと(災害時は身体が疲れているので聴き疲れせずかつ聴き取りやすいことが不可欠)
・電池で使えてかつ長持ちすること(100時間以上)
・持ち運びできること(ただし小さすぎないこと)、スピーカーから再生できること
・誰でも使えるアナログチューニングであること(放送バンド切り替え、音量と兼用の電源スイッチ、同調ツマミの3ボタンが基本。これならだれもが感覚的に使える)

この条件を満たして3千円程度で販売されていて全国どこでも入手できるのはこの商品のみ。
https://panasonic.jp/radio/p-db/RF-U155.html
パナソニック RF-U155


前機種のRF-150Aがあればそちらが電池持続時間がさらに長い。

ソニーなら、ICF-506だが
前機種のICF-801が日本製で音質、操作性とも優れた名機として
語り継がれているのとは違っている。

ICF-801の良さを取り上げたのはこの記事が先駆けである。
メイドインジャパンの至福のラジオ〜ICF-801〜


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posted by 平井 吉信 at 22:40| Comment(0) | 気象

2018年07月23日

西半球を覆う夕方の雲は夕焼け小焼けではなかった


東京から戻った日の夕方、
途方もない高気圧の影響か否かはわからないが
空に巨大な蜘蛛が現れたよう。

レンズは異なるけれど撮影時刻で。

19時23分
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19時25分
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19時27分
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19時29分
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19時30分
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神田瀬川の水面と停泊している船舶、遠くのまちの灯り、
呆然と空を見上げるしかない夕暮れ。
(唱歌を歌いながら家路をめざしたあの夕焼けはこんな迫る存在ではなかった)


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posted by 平井 吉信 at 00:56| Comment(0) | 気象

2018年07月22日

飛行機から高気圧に覆われた日本列島を眺める 徳島〜東京航路から


仕事で虎ノ門方面へ出張の朝、徳島空港から乗り込んだ。
徳島空港はほぼ東西に延びる滑走路なので
朝は直射する朝日を避けて東(海側)から西(四国本土側)へ向けて
目的地と逆向きに飛び立つ。
東向けに反転すると
翼に抱かれたように吉野川三角州の一角、今切川を見下ろしている。
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(このデジカメにはBluetoothやWi-Fiなどの通信機能はついていない。さらに無音シャッターを使っている)

空港と月見ヶ丘海岸から離れて紀伊水道へと
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小さなうろこ状の雲
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左手に伊豆半島、そして富士山が見える
雪が溶けて一面の黒っぽい土が露出しているのだろう。
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鱗雲をまとった三原島。南端の入り江は波浮港。
かつて三原山が大噴火したとき全島民1万人が避難。
(多少のフライングはあったにせよ、このときは国の危機管理が機能していたんだね)
プロジェクトXの初期を飾る事案だった。
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房総半島の鴨川市上空にさしかかる。
温暖な気候で関東でものどかな暮らしができる場所ではないか。
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高度を少しずつ下げながら千葉の内陸部を北西へ
里山のたたずまいと無数のゴルフ場の対比
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首都圏に近い千葉の海岸線は自然の海浜を見つけるのは困難
東京湾の最奥に谷津干潟が残されたのは市民の活動があったから。
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機内から見える日本列島のドラマ(日常)に思いをはせつつ
1時間のフライトは終わりを告げる。
名もない一つひとつの家にはそれぞれの人生がある。

.。'.*.'☆、。・*:'★    .。.・'☆、。・*:'★
  .。'*・☆、。・*:'★     .。・*:'☆
 ☆、。 ・*'★ .。 ・':....*.:'☆        .。・:'*・':'・★

翌日は88番ゲートから。従ってバスで搭乗機まで送迎される。
夏の日、タラップを乗降する人々の姿が印象に残る。
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この日の午後、相模湾方面は雲に覆われていた。
眼下に見えてきたのは狩野川と沼津市だろうか。
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駿河湾上空の雲を見ていると飽きない
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富士山は見えないが、翼先端の左下にそれらしい雲の盛り上がりがある
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知多半島南部は住みやすそうだ。
こんなのどかな里山とまちが連続する光景を見ると
プレイステーションの名作「ぼくのなつやすみ」を思い出す。
もっとも知多半島には川がないか。
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松坂の沿岸で川が出会い浅い入り江をかたちづくるさまは
上空から見ると美しい。
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紀伊半島の山岳と渓谷、ダムを見ながら海が見えてくる。
大規模な風力発電所(広川明神山太陽光発電所)をあとに紀伊水道の対岸が四国。
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紀州側は衣奈漁港を最後に機体は紀伊水道を渡る
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その昔、南海フェリーで和歌山港と小松島港を結んでいた頃、
和歌山が近づくと「鞠と殿様」が流れ、
徳島が近づくと「よしこの」が流れた記憶がある。
四国を離れるとき港を振り返っては感慨に浸ったもの。

今度は午後の着陸なので
太陽を避けて陸(西)から海側(東)へと降りるために旋回する。
国道11号線をまたぐとき意外に低い高度にどきどきしながら。
今切川の南岸に沿って走るは徳島自動車道。
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道行く人が見えるような高さ。旧吉野川の上空を東へ向けて高度を下げていく。
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高気圧を上空から眺めてみたら
雲の集散と発生が動的に感じられ、
目には見えない高気圧(低気圧)の圧力をひしひしと感じた。
(この日はチャットモンチーのコンサート観覧者が乗機されていた。「完結」だったんだね。空港にファンの方を歓迎する手描きのホワイトボードが到着階段に置かれてファンが写真を撮っていた。小さなことだけど大切なこと。徳島空港のソフトは全国に誇れる水準だから)
徳島にお越しのみなさま、戻ってきたみなさま、
お身体をご自愛ください。

追記

室温は30度を超えているが
仕事場でも自宅でもエアコンは使っていない。
なぜ取り外したのかというと、
1990年代は環境の時代(the Green Decade)と呼ばれていた。

そこからアニータ・ロディックのボディーショップが出てきた。
彼女の著書が出たというので(まだ和訳が出てなかったので)
梅田の洋書店まで買いに出かけ数ヶ月かけて自分用に翻訳してみた。
理念、世界観が企業発展の原点となることを学んだ案件だった。

2000年頃から地球温暖化が進行すると思ったので
10年以上の歳月をかけてエアコンの温度を上げ、
数年前にははずしてしまった。
エアコンで快適に過ごすことを否定しているのではないし
我慢をしているのでもない。
温暖化している地球に身体を順応させる(進化とはいわないけれど)ことで
一生物として寿命を全うしようと考えたのかもしれない。
電力不足の口実にならないためとか、
ピークを下げるDSM(Demand Side Manegement)への協力が脱原発につながる、
という社会性も多少意識していたかもしれない。

復路では東京のホテルを出て自宅に戻るまで
機内での飲み物以外に水分は摂っていないが身体は順応している。
しかし無理をせずに自覚症状(初期症状)を感じたら
ミネラルと水は補給するのでご心配なく。
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posted by 平井 吉信 at 18:07| Comment(0) | 気象

2017年10月22日

台風接近 ラジオ(ICF-801)を点けてみた


目が覚めて前日から手元に置いてあるラジオICF-801をNHK総合放送に合わせる。
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改めて「いい音」と感心する。
高価なオーディオ装置、
例えば100万円を越えるB&Wやダリのスピーカー、
アキュフェーズや舶来のハイエンドアンプを聴いても
心がはっとすることは少ない。
(持っている人には悪いけれど)

なのにこのラジオは点けた瞬間に
心がときめく感興に誘われる。
(ほんとうにそうなんだよ)
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包み込むようなおおらかで
繊細に鳴りすぎず豊かに響かせるけれど
人の声がやわらかく、空間にぽっと浮かぶ自然な立体感。

これはデジタルシンセサイザーや
DSPなどのデジタル処理では失われてしまう空間処理かもしれない。
(アナログバリコンによるチューニングは実は音がいいのだ)
→ ソニーICF-801の詳しいブログはこちら
メイド・イン・ジャパンの至福のラジオ〜ICF-801〜
http://soratoumi.sblo.jp/article/57853049.html

今朝放送されていたのは、ラジオ文芸館という番組。
NHKのアナウンサーが古今の名作を朗読するもので
朗読に際して実際に放映の舞台を個人的に訪れてみたり
原作者に思いを吐露するなどその舞台裏が披露される。

この番組、土曜日の朝にやっているので
聴いてみたいと思う。
http://www.nhk.or.jp/bungei/
(できれば聞き逃した番組をインターネットで聴ければ良いのだが)

目を閉じて聴いていると
ラジオは良いコンテンツと見直した。

確かに文字で追った方が早いので
ラジオを聴くという行為は生産性が高いとは言えないと思っていた。

しかし、ぼくがスマートフォンを使わないのは
限られた情報(実は情報を集めるところから人生は動いていく)を分析して
そこから自由に思考をめぐらす時間を大切にしているからで
脳の神経回路のつなぎ替えなどが起こる。

良質の語り手が肉声を通じてもたらす言葉の意味は
無限のニュアンスを秘めてラジオから生まれて流れていく。
実はその時間こそ
(脳の栄養なのか心の滋養なのかわからないが)
かけがえのない時間であり
効率を追わずに効果を得ることであり
ひいては生産性の高い人間の行為ではないかと思うのだ。

ソニーICF-801
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posted by 平井 吉信 at 13:19| Comment(0) | 気象

2017年10月04日

仲秋の名月2017


仲秋の名月の一日前、
牟岐町の砂美の浜にて
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(フジX-T2+XF14mmF2.8 R)

仲秋の名月が天頂にさしかかった
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(望遠レンズでもこれぐらい写るのだ)
ニコンD7200+AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
posted by 平井 吉信 at 23:35| Comment(0) | 気象

2017年07月05日

台風一過の高徳線 この後に待ち受けているものは?


知らぬ間に台風が来て過ぎ去ったようだ。
朝、雨は降っていなかった。
県外出張からの帰りも雨が降っていなかった。
この12時間の間に台風が来て過ぎていったことを知った。

池谷駅から勝瑞駅あたりのレンコン畑を通過中、夕方なのに東の空に夕焼けの兆候
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夕刻に龍のような雲となった
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旧吉野川を渡る
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吉野川を渡るとき西の空も見た
(吉野川鉄橋は高徳線でもっとも揺れる箇所)
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鮎喰川の墓地を「うずしお」は加速していく
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西へと向かう きみの名は?
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発車を待つ折り返しの「うずしお」と南へ下る「むろと」
「すれ違い」と「つなぐ」を並列させた人生のシークエンス。
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時代はどこへ行こうとするのか?
社会が崩れていく予感。
それでも生きていく。
タグ:JR 2017
posted by 平井 吉信 at 10:28| Comment(0) | 気象

2017年06月09日

いちご色の月を見たことがありますか?


キョウガソノヒダナンテ
シラナカッタシリタカッタ
ツキハイツデモアナタノミヂカデカガヤイテイルヨ
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posted by 平井 吉信 at 21:37| Comment(0) | 気象

2017年03月23日

雲の動きを追って


雲の撮影に出かけたわけではない。
移動の道中で信号で止まるときに車内から撮影したもの。

17時31分 信号に重なるような夕焼けの前兆
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17時38分 山の上で黄昏が進行する
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17時50分 牟岐線を特急むろとが行く。徳島駅でホームエクスプレス阿南行きとして折り返す。
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17時51分 文化の森の上空に丁字型の雲がたなびく
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子どもが石ころを蹴りながら鼻をすすり、
あったかいシチューを描きながら帰宅する場面かも。
(これから仕事なんだけど)

(フジX20にて)
タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 15:53| Comment(0) | 気象

2017年01月01日

カノープスが南中した年の明け(ブログもTwitterのように使える)


花火の音で外へ出てみると
港で誰かが上げているようだ。
除夜の鐘が地蔵寺から聞こえる。
南天には全天一の恒星 おおいぬ座のシリウスが南中し、
その下に全天2番目の恒星 りゅうこつ座のカノープスが見える。
(全天2位といっても地平線すれすれなので暗く見える)
この星は南極老人星ともいわれ、見ると長生きするといわれているので
いますぐ見てみたら(四国東南部の南天には雲がかかっていないようなので)。
タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 00:06| Comment(0) | 気象

2016年11月17日

スーパームーンから2日後(2016.11.16) どこまでも地上を照らす月輪


当日もその翌日も雲で見えなかったけど
11月16日の夜半は少し欠けて天空にらんらんと輝いていた。
タカハシの10センチ反射を持ち出す時間がなく
(日付は変わっているけれど仕事の最中なので)
カメラを三脚に据えて5コマ撮影したもの。

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ミラーアップで液晶を拡大してマニュアルで焦点調節。
月面はまぶしくて調整困難なので全天一の恒星シリウス(−1.6等)の光で。

まあるい月輪、降り注ぐ、降り注ぐ。
初冬の張り詰めた空気にどこまでも地上を照らす意思で。

ニコンD7200+AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
(ISO200、f8、1/200、ジッツオ3型、リモコンレリーズ)
posted by 平井 吉信 at 00:21| Comment(0) | 気象

2016年09月06日

未来という単語は渦巻く空へ消えるのか それともそこから生まれるのか


きょうも良き出会いがあった、その帰り道。

この空は?
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(まるで銀河系外星雲を横から見ているかのような帯状の線)

これからは異常気象が勃発する時代に突入する。
身の回りでぽっかりと開いた見えない災害の窓。
それは、ある日、身近にやってきて
ときに終焉の場所となりえる。
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(眉山にかかる低い雲。吉野川大橋とともに望む西の空)

もはや経済がどうのという時代でなくなっている。
金利とかマネーサプライとかの対症療法ではなく
経済を活性化するために経済以外の要素を見つめる必要がある。
それを、格差の是正と将来の不安の解消とか、
幸福感、
規制緩和、
生態系、
ベンチャー、起業、
挑戦、利他、
理念、世界観、物語性(未来を語る、語る未来に沿って社会がつくられるという意味)、
地域主権、地域国家、自助、共助、公助の連携
IoTだろう。

死語となるのが
学歴社会、大企業、
集団での無責任な意思決定、
ばらまき、補助金、
中央集権、既得権、
保身、利権、
右とか左とか宗教などのイデオロギー、
政党政治など
凝り固まった既存の価値観だろう。
(これらはリスク要因)

生存をかけて地球と自然と生態系を向き合う時代。
経済活動を決して否定することなく
むしろ経済の活性化につながる新たな行動を起こせるよう
価値観の転換を行えるよう、自らも動きながら発信していく。
それもぼくの仕事のひとつ(仕事がいつも有償とは限らない)。
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この空の色は渦巻く未来を暗示しているけれど
紅の1点でも真善美の光があれば
未来を照らす1コマになるはず。

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この先、どのような運命が待ち受けていようとも
きょう出会った人たちのご健勝をお祈りします。
世界の隅々に住む人たちの幸福をお祈りします。

タグ:眉山
posted by 平井 吉信 at 22:50| Comment(0) | 気象

2015年10月19日

いづくも同じ 秋の夕暮れ 那賀川の落ち鮎釣り


日没が近くなると吹く風に寂寥が漂う秋の夕刻。
水音高く流れた季節も過ぎて、しずしずとたたずむ川面。
落ち鮎をねらう釣り人は、数百年前と変わらぬ影絵。

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下っていくのは季節や水、鮎だけではないかもしれない。
そんな心に水面は黙って残照を映す。
タグ:那賀川
posted by 平井 吉信 at 17:55| Comment(0) | 気象

2015年07月15日

嵐の前の静けさ 歴史の過ちを照らす真夏の太陽


歴史に残る暴挙が行われた一日、
付和雷同する与党の議員一人ひとりが痛々しかった。
(以前から指摘しているように政党政治は弊害ばかりが目に付く)
権力への問題提起を行おうとしない公共放送。
国民の政治への無関心をいいことに、
越えてはいけない一線を越え
戦争犯罪人と同じ道を歩む。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雄大な吉野川と吉野川橋。
かつてここに水陸両用機が離発着していたという。
徳島市の象徴、眉山は紀貫之の土佐日記にもうたわれた。
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土手に咲き誇るコオニユリ
夏の太陽がすばらしい包容力で照らす。
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暑い、などと不満はみじんも感じず
ただ、夏の余韻がじんと迫る
ざわわ、ざわわと繰り返すあの歌のように。

水辺の草原 広い広い空と水の空間 そして吉野川大橋。
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振り返ると、
やはり夏の日射し
鉄の雨にうたれて死んだ人たちへ誓った不戦の誓いは?
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そこから遡ること10km少々で第十堰
この堰を眺めて目を細めたあの人はいない。
それでも土佐からやってきた水は変わることなく
軽々と石積みを越えて流れる。
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子どもが自転車で対岸へ渡っていく
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海まであと14kmというのに
堰直下流の水質は飲めるほど。
多様な生物を育む奇跡の生態系を目の当たりにしたことがあるだろうか?
維持費がかからず天然のミネラルウォーターをはぐくむしくみ。
それとて第十の堰のほんの一部でしかない。
sekisimo1.JPG

ウィキペディア(Wikipedia)の記述は間違っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%B7%9D%E7%AC%AC%E5%8D%81%E5%A0%B0
環境か安全かの二択、賛成か反対かの対立ではないのだ。
(賛成派と反対派のレッテルを貼って対立を煽るのはレベルの低いマスコミと権力者の常套手段)

反対派も反対運動も存在せず
ただ普通の市民が自ら立ち上がっただけ。
江戸時代の治水思想が未来を示す箴言であることに気付いて。

第十堰の本質には対立要素はない。
治水も利水も環境も安全も財政も経済も
文化も土木技術も持続的な農業も人々の暮らしもすべてを包含し
過去から未来へと流れ永らえる生きた資産。


その日の夕方、虹が出た。
ドロシーが夢見た虹ではなく、淡々と社会を直視して歪んだ虹。
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空に感情はないはずだが、
自らを朱く染めたのはなぜ?
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明日以降に大型台風が日本に向けてしずしずと近づいてくる。
一人ひとりが自分ができることを見つめよと。



posted by 平井 吉信 at 23:01| Comment(0) | 気象

2015年07月10日

深紅の夕暮れ 空の刻印の意味は?


台風が日本列島に迫る大気の不安定な夕方、
空が燃えていた。
気圧1,015hPa。

地球大変動期を予告する現象ではないが、
不気味な刻印を刻んでいる。
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DSXE2105.jpg

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これから何が始まるのだろう。
posted by 平井 吉信 at 22:14| Comment(0) | 気象

2015年07月01日

心がそぞろ歩いた夕暮れの刹那 虹が出ている通知サービス体験版を申し込む?


南太平洋ポリネシアのランギロア環礁だったか、
西も東も北も南も天も地も360度紅に染まって暮れていったことがあった。
島をめぐるあてのない旅も半ばのとある日のほんの一瞬のできごと。
カメラも構えられず放心状態でたたずんでいた。
(あのような地球の「黎明」は二度と見たことがない)

雨の続く日の夕方、手元の電話が鳴った。
「虹が出ています、ご存知かなと思って―」。
(とある通信会社の虹の連絡サービス体験版には申し込んでいないけれど、通報していただける奇特な人がいた)

お礼を言って東の空を見上げると、
確かに。

なぜか手元にカメラがある。
さっそく何枚かシャッターを押した。
地平線から半円を描いている虹だった。
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そして西の空へ目を向けた途端、
おっ、これは!と思った。
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カメラを持って川にかかる橋にやってきた。
係留された漁船、暮れゆくまちなみを影絵に
淡々と天然色のコマ送り。
富士フイルムX-E2+18-55mmF2.8-4で「萌える」を切り取る。
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次に、XF14mmF2.8 で空をほおばる。
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再び、18-55mmF2.8-4で
漁船を背景に深紅の名残の余韻を味わう。
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虹も夕暮れも良いけれど
それに心が動くことがもっと良いことで。

南太平洋の島めぐりをして思ったこと。
心の心象風景はどこも同じ。
ただ、それを見る人の気持ちを映しているだけ。


鳥の楽園が見えてきた(テティアロア島)
horizon.jpg

珊瑚礁の外洋は波が荒い。水深もいきなり数百メートルになる。そして雲が沸き立つ。
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ラグーン(礁湖)の静けさ、まるで世界の窓から見る光の静寂。
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ランギロアのあの夕暮れは二度と再現されていない。ここはボラボラ島。
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ちっぽけな人間。だからふくれあがる可能性があるんだ。
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posted by 平井 吉信 at 20:36| Comment(2) | 気象