2018年12月13日

野菊 いつから庭に咲くようになったか


野菊が自生するようになってから
花のない冬の庭に色彩を与えている。
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開花はもう少し早かったが
多忙にかまけて花を見る時間がなかったり
晴れ間が少なかったりと。
東からの陽光を受けて自らも光を放っているよう
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蜂が近寄ってきてレンズの前の花びらで蜜をむさぼっている
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カメムシもやってくる
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しかし、急に飛び立ったと思ったら
別の蜂をからみあい地面に落ちて
身体を密着させた。
冬の朝、ひだまりのできごと。
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(顔を見るとレンズの前で蜜を吸っていたほうが下になっているからメスなのだろう)

今年も野菊が遠く近く光を宿して咲く
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フジX-T2+XF35mmF1.4 R(標準レンズに付け足すマクロ中間リングMCEX-11)の手持ちでこれだけ撮れる
タグ:2018
posted by 平井 吉信 at 12:49| Comment(0) | 家の庭

2018年09月25日

庭のツユクサ 秋が手をひろげて


キキョウが幻想的に咲いていた庭の一角から
少し離れてツユクサがいっせいに咲き始めた。
その一輪。
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濃い紫は撮影したそのままを掲載。
もう上着が必要な季節になった。
知らぬ間に秋が手をひろげている。


フジX-T2+XF35mmF1.4 R(接写リング)手持ち
タグ:2018
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2018年09月17日

庭の桔梗 夏の名残の風が吹いた


庭の桔梗の開花日を見ると
2016年は6月13日、
2018年は6月17日と例年6月中頃に咲き始める。
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今年は二百十日を過ぎて9月17日となっても
なお一輪咲いている。
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いつも庭の決まった一角で
初夏になると芽吹いて花が咲いて秋の声聞くころ散っていく。

空高い雲に夏の名残の風が吹き抜ける。
タグ:キキョウ 2018
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2018年06月24日

庭のキキョウ 初開花から一週間で満開


快晴の朝、ゆっくりと起き出して
ダージリンの紅茶と大洲で買ってきた志ぐれをいただいた。

満ち足りて庭に出てみた。
自宅の庭は何の手入れもしていないけれど
キキョウが同じ場所に生えてくる。
野菊と競り合いながら(こちらはどちらの味方もしない)
背が大きくなったと思ったら
これまで付けたことがない多くの花。

撮影しようとして足元にいるバッタに気付いた。
幼生のようだが、尾がある。ヤブキリのメスだろうか?
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そこから数歩歩くとカメがいた。
(カエルはいつもいるしまれにヘビもムカデもいる。まちなかですけど)
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マツバボタンも今年初の開花
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今年のキキョウはみごと!
(ニコンD7200+AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR)
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フジX-T2に80年代のタムロン90mm/F2.5を付けてみる
(ミノルタMDマウント用を変換アダプターでフジXマウントに装着。撮影時はf5.6〜f8)
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艶っぽい絵画のようだ。タムロンの銘玉といわれていただけあるね。
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キキョウと書くより桔梗と書いてみたい。
茶室から鹿威しが見えて桔梗が揺れている庭のある家に住んでみたい。

タグ:キキョウ 2018
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2018年01月20日

冬の短編集 庭の野菊に雪が降り積もった朝


朝起きてJRが動いていることは確認できた。

寒波の襲来で雪が初めて降り積もった朝、
庭に出ると、
野菊に降った雪が凍り付いていた。
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人間ならふるい落とすことができる。
それができない野菊は
葉脈や茎まで凍り付いてしまったのではないか。

しばらく見つめていても仕方がない。
出張に出かける。


二日後、
朝の太陽に花も目覚めていた。
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タグ:JR 2018
posted by 平井 吉信 at 23:33| Comment(0) | 家の庭

2017年12月02日

庭の野菊 三日目に陽光を浴びて


いつ頃からか自生している野菊(園芸種の種なのかもしれないが)が
11月の下旬に蕾が付いているのを見つけた。
出張があるので毎朝見ることはできないけれど
咲くだろう、咲けば、咲くとき、咲けよとを楽しみにしていた。

そして太陽の光が十分な温もりを乗せて
東の空から降りてきた、降ってきた。
この時期に、この花を見て欲しい人がいる。
特定の誰に当てたものではないけれど、
花を咲かせたい人のため。
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野菊だって、ひそかに見て欲しいと思っているに違いないのだ。
だから咲く。
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(フジX-T2+XF35mmF1.4 R)
タグ:2017
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2017年10月03日

庭の花に一日を予感


昨日は大雨で牟岐線が止まったそうだが、
きょうは晴れ。
仕事で牟岐へ向かうのだ。
朝の庭は水滴を帯びた赤紫の花が薄曇りに咲いている。
きっと良い一日になる。
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(フジX-T2+XF35mmF1.4 R。手持ち)
タグ:2017
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2017年09月23日

バッタのようだけど、見たことのない虫


自宅の壁に張りついていたのを見つけた。

バッタのようだが、背中が平板。
触覚が長い。
前足が短いのに後ろ足が長い。
目玉は複眼ではないようだが、身体からすると大きく
昆虫らしくない。
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わかる方、ご教示を。
タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 22:37| Comment(0) | 家の庭

2017年09月17日

駆け抜けた夏の花


競争や淘汰を繰り返して成っていった生態系とは違うけれど
庭に咲いている(ふらりとやってきた)花と
いただいた花や
育てた花が共存しているっていいよね。
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色彩が物体からこぼれ落ちたように見えることがある。
夢中でシャッターを押している。


四国のみなさま、西日本のみなさま、台風の備えはできましたか?

(フジX-T2+タムロン90/2.5(ミノルタMD用)、XF35mmF1.4 R)
タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 11:07| Comment(1) | 家の庭

2017年07月07日

G面上のカマキリ


雨の滴は規則的にガラス窓に落ちる。
バッハならこういうだろう。
弦のG線の上に展開するアリアのようだ。

ミサイルは頻繁に日本海に落ちる。
○○ならこういうだろう。
アメリカ本土に到達するアイスクリームのようだ。

失言は頻繁に政治家に現れる。
そこに寄り添う官僚は出世もある。
寄り添わない人は破廉恥にされる。
火のないところに煙を立てるマッチのようだ。

核もミサイルも怖い。
怖いけれど自分のところには落ちないだろう。
それよりももっと怖いこと。
安全に食べられる食材と水を自国で確保すること。
これが真の安全保障関連法案だ。

相変わらず雨の滴はガラス窓に落ちる。
ぼくはこういう。
繊細にして大胆なガラスの上のカマキリだ。
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奴はこのあとフジX20(撮影距離3センチ)を乗り越えて
一気に腕を上がって威嚇する。
やってくれるね、ベイビーなのに。
タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 22:46| Comment(0) | 家の庭

2017年06月25日

陰と陽の織りなす時刻 色彩がこぼれ落ちる


梅雨らしい雨は少し滴ったけれど
(局所的には大雨の地域があったが)
大地や森林に雨は足りていないこの頃。
湿度は高く蚊が飛び交う時刻。
庭のキキョウを見た。
薄墨色の夕刻に
深緑を背景に浮かび上がっていた。
昼とも夜とも言えない相補性の光から
物体に潜む別の色彩がこぼれ落ちた。
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たまには陰翳に富んだ音楽を聴きたくなる。
田部京子の演奏でブラームス:後期ピアノ作品集のなかから作品118を。
昨年夏までともに仕事をしていたあの人へ。
新居浜の空に掌を合わせながら鎮魂の歌として。
http://amzn.to/2t5AkrR

生きている者にはまだまだやるべきことがある。

(フジX-T2+XF35mmF1.4 R)
タグ:2017
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2017年06月22日

庭のキキョウ 一日眺めてみたいけれど


イングリッシュガーデンのようにも
ドイツ風庭園にも見えるけれど
猫の額ほどとはこのこと。
でも、正方形の箱庭視野(韻素多蔵夢)で見たら?
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まあ。どうでもいいけど、庭のキキョウ。
種を蒔いて数年、
時期が来れば自然に生えてくる。DSFT2142-1.jpg

冬咲きの野菊と競争しながら
いつのまにか追い抜いて
ついに花をつけた。
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おみごと!
と言っては韻素多蔵夢ふう。
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おっと、こんな時間だった。
(蚊にさされながらの撮影に浪漫はないのだが、写真は浪漫を勝手に語り出すものだから)

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キキョウに紛れてあやしき朱色がぼおとたたずむ。
植物は不思議だね。
どこからどうやって辿り着くかは知らないけれど
来たければ来ればいいよ。

見上げた空は雲の織物だった。
夕食は冷や奴にしよ。
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(フジX-T2+XF35mmF1.4 R)
タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 20:29| Comment(0) | 家の庭

2017年02月11日

ミノルタMD85mmが捉えた冬の光


自由な世界に憧れた20代、
南太平洋で昼寝をしたり、
南アルプスのテントで震えていたり
遠野で河童に出くわしたり
南四国の沈下橋から飛び込んだり。
それはいまも変わっていないけれど
どこに行くのも連れだしていたのが
ミノルタのX700とMDレンズ。

デジカメの時代、
フジのX-E2にマウントアダプターで取りつけて
MDレンズが蘇った。
これはMD85oF2、典型的なポートレートレンズ。
かつてはミノルタの明るいファインダーで
渚の笑顔を見ていた。
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そのレンズを、庭の桃に向ける。
太陽が大気を貫いて届く。
をの光を受け止めて
いまが盛りと寒風に凛と咲く。
ときを経たロッコールの色を
フジの色が受けとめた。
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MD85mmf4、1/950秒、
緑のコーティングを突き抜けた光は数十年振りではなかったか。

雪に閉ざされそうな寒空の下、
決して恵まれた場所に植えてもらえなかった桃が
全身全霊で咲く。
振り返ることなく、ここで咲く。
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(X-E2 プロビア JPEG無加工)
タグ:2017
posted by 平井 吉信 at 16:13| Comment(0) | 家の庭

2017年02月03日

春の足音 日に日に高く


庭の桃がまた一段と輝きを増している。
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朝の光、きょうも浴びる。
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(ニコンD7200+AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR)
タグ:2017
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2017年02月02日

青、赤、桃が直列する朝 


出張続きの日々に小休止の朝、
庭に出ると桃が咲いていることに気付いた。
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今年はじめて実を付けた南天とともに
青い空、赤い実、桃の花、さらに雲が並んだ。
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肌寒い気温の背後には音を立てず
次の季節が待ち構えている。

タグ:2017
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2016年12月05日

庭の野菊が初めてひらいた2016.12.5


特に園芸植物を植えたり手入れをしたりせず
庭に来る生き物や生えてくる植物を観察している。
数年前から定着した野菊(園芸種かもしれないが)だったが
2016年の夏の暑さですっかり枯れてしまった。

これまでにない経験だった。
エアコンを付けずに夏をやり過ごしたが
今年の夏は人間にも手強かった。

その冬は野菊を見ることができないとあきらめていたが
それがどうだろう。
朝の太陽に照らされて
東を向いて咲いている。
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誰も見ていなくても
そこに 咲いている、咲いている。

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(フジX-E2+XF35mmF1.4 R → f6.4、ISO200,1/350、MCEX-11で拡大、)

posted by 平井 吉信 at 09:22| Comment(0) | 家の庭

2016年11月20日

庭の花 11月編。どこにでも ありきたりの それでいて あの感覚


朝起きて庭を見るのが日課。
特に手入れはせず、特に何かを植えることもなく
季節の移り変わりとそこに現れる野草を愉しんでいる。
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花を見ていると、後ろから「おはようございます」と。
子どもを保育園に送り出す近所の若い女性。
かれんでしとやかで快活な人はどこでも好感度抜群。

ノギクはここ数年で定着した、と思っていたら
今年の夏の高気温で枯れてしまった。
ところが秋が深まると芽が出てきた。
さっそくやってきたのがヨモギハムシ。
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春先にはテントウムシの集団がやってくるけれど
今年はほとんど見かけなかった。
庭のなかにも主人公の入れ替わりというドラマがあるのだ。

フジのX-E2で光の当たり始めたノギクを撮る。
久しぶりにかつて持ち歩いた銀塩用のミノルタのX700を取り出す。
ファインダーを覗いてピントを合わせると
明るい映像がマイクロプリズムとスプリットイメージで浮かび上がる。
このカメラ、高倍率でミラーの反射率が高くマット面が明るくしかも切れ味があるため
世界の歴代一眼レフでもっともピント合わせがしやすい。
カメラを構えたときにはもうその作業は終わっている、
というケンシロウのような感覚(「おまえはもう合焦している」とは言わないが)。

ニコン、キヤノンと異なる世界観を提示する
ミノルタX700のPOPな感覚は自由な旅を盛り上げてくれた。
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(フイルムを詰めればいまも現役。南半球も3千メートルの高山も歴史の遺構や民俗学的な場面もしとやかな被写体にもこのカメラで立ち会った。職業写真家ではないけれど、カテゴリーの異なる大手出版社からの仕事も2台のX700でやっていた)

この感覚、なつかしい。
そこでレンズだけを取り出してX-E2に取りつけてみた。
ザ・標準レンズ対決。焦点距離の差のためフジは被写体に近寄って写している。

ミノルタNewMD 50mm/F1.4→ f4
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フジノンXF35mmF1.4 R→ f4
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最新のレンズはさすがにコントラスト、階調、色再現ともすばらしいが
ミノルタはふわりと光を遊ばせている感じ。
もっともレンズからの信号を受けられるフジは
RGB情報や距離情報を活かして画像処理しているかもしれない。

最初のヨモギハムシはニコンの一眼レフ+マクロレンズだが
そこでフジの小型デジカメX20も使ってみた。
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このカメラは2/3インチのセンサーだが
1/1.7〜1インチは近接広角マクロで代えがたい写真が撮れる。
料理の写真もたいがいX20で撮影している。
首にかけていても忘れるぐらい軽く、手持ちでどんどん撮れる。
フジが生産中止としたのは惜しい。
日常持ち歩くカメラを探している人は
カシオのEX-ZR4000がいいかもしれない。
http://casio.jp/dc/products/ex_zr4000/
http://amzn.to/2gweE3q

ムラサキカタバミも常連さんで季節を問わず気まぐれに花を咲かせる。
いまは端境期のようだが、虫の視点でカタバミを見てみよう。
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緑を見ているとなごむ。
夜のなごみはこれ。
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バスクリンから限定販売の「茶香炉から立つ玉露の香り」。
この香りが湯気に立ちこめると、魂が遊ぶあの感覚。
あの感覚とはあれ。ほら、あれ。
思い出した。猫にマタタビ。
(言葉が出てこなかった。猫になったことはないようなので正確な心理描写かどうかわからない)
塩も入っていて皮膚の上を毛細血管が喜んで流れる感じ。
歴代のバスクリンのなかで人工的な癒しの匂いがしないのに
自然を感じさせ、かつ入浴効果が高い出色の仕上り。
(企画品という位置づけなのであっという間になくなるかも)
(徳島の人、耳を貸してください。Dで始まるディスカウント店で300円台で売られています)
http://makernews.biz/201609286877/

湯から出て水を飲むとき、
ワインかウイスキーを少し口に含み
音楽を静かに流して眠りに就くと、
極上の一日が終わる。
(幸福がはらりとこぼれおちる)。

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posted by 平井 吉信 at 13:40| Comment(0) | 家の庭

2016年09月22日

露草、月草、蛍草、帽子花、藍花。小雨の朝、休日は…


8月までの降らない空とうってかわって
降る休日となっている9月。
台風後に行きたい山も川もなし。
朝はすだちをもいでいる、と友人から連絡。
(手伝いに来て、その後に紅茶でもいかが、という誘いか?)
決めかねて庭へ出ると
控えめな青が空間に浮かんでいる。
小雨のなかで三脚を据えてマクロレンズで覗いてみる。
霧の深山で思いがけず見つけたひそやかな花のような…。
子どもの頃から親しみを感じていた。
その花の名はみんな知っている。

月草に衣は摺らむ朝露に濡れての後はうつろひぬとも
(万葉集 第7巻 作者不詳)
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そのようなことがあったかなかったかは詠み人知らず。

(ニコンD7200+AF-S Micro 60mm f/2.8G、フラット・リッチ・カラー=オリジナルピクチャコントロール)

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posted by 平井 吉信 at 10:53| Comment(0) | 家の庭

2016年06月22日

雨の上がった夕刻の庭にて


雨の雫を宿した草花。
この庭は手入れすることなく
ただ放置することで
どのような草花が現れるかを観察する楽しみもある。

それが毎年顔ぶれが変わっていくのだ。
ムラサキカタバミは常連だが、それとて生える場所が違っている。
ユリはなぜ、生えてきたか?
ツユクサとムラサキツユクサはどこから侵入したか?
野菊がいつから定着して勢力を広げたかは憶えていない。

闇に溶暗する前に光を放つキキョウ
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雨に打たれても咲く
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これは今年初めて自生してきた
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調べてみると、ヒメヒオウギズイセンと呼ぶらしい。
かつて外国から輸入されて野生化したもので繁殖力が旺盛とのこと。
なぜ、これがやってきたのかを探ってみると
近くの溝に自生しているではないか。
その種子が飛んできたのだろう。

ムラサキツユクサだろうか、どのような花を咲かせるだろうか
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フジのプロネガスタンダードの設定色。忠実に黄昏に溶け込む葉を再現する。
(フジX-E2+XF35mmF1.4 R)
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開花したツユクサが。
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ツユクサとムラサキツユクサの饗宴はおもしろい

余談だが、X-E2はファームウェアの書き換えで
電子シャッターが導入されてから
格段に画質(手ぶれ)が改善した。
通常なら三脚を持ち出していた明るさや
マクロ領域で手持ちでどんどん撮れる。
(これはミラーショックを構造的に抱える一眼レフでは不可能な領域)

フランジバックが短く開口部を広く取れるミラーレスは広角レンズで有利。
それに加えて望遠でもコントラストAFとEVFでの部分拡大でピントが確認できる。
そのうえ、シャッターショックをなくすことができる。
同じ理由でマクロも操作性がいい。
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posted by 平井 吉信 at 20:42| Comment(0) | 家の庭

2016年05月12日

庭のムラサキカタバミ 晴れて


久しぶりの快晴の朝、
先日開花した濃い色のムラサキカタバミを見た。
雨で花弁は少し痛み、
相棒の花はしおれてしまったけれど
五月の陽光を受けて風に揺れている。

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フジX-E2+XF35mmF1.4 R手持ち撮影(プロビア=JPEGそのまま)
タグ:
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