2020年04月04日

佐那河内村から神山へ桜紀行


おおげさな題を付けてしまった。
自宅から半時間程度で行ける場所であり
午後の遅い時間に出かけても夕方までに戻って夕食の支度を始められるというのに。

佐那河内村は徳島県内で唯一の村でありながら
県庁から半時間程度の距離にある。
本日時点でコロナ感染者がもっとも少ないのは香川県の2名、継いで徳島県の3名。
しかも徳島県の感染者は県外で感染して戻ったもの。

人口が少なく場所が広いうえ、肉魚野菜米と食材の宝庫である点がのんびりとさせている。
公的機関に行ってもマスクを付けている人は少ない。
コロナ禍を機会に移住を考えている人は四国を考えてみてはどうだろう。
(徳島に移住される際は相談に乗りますよ。公的機関ともつなぎます。ブログのコンテンツ1000以上ありますけどまず読んでみてください。起業される場合も無料で相談に乗りますから)

その際に移住では全国的に有名な自治体がいくつかあるけれど、
佐那河内村はおすすめの場所である。
広々としている、清流がある、蛍がいる、高原がある、イチゴ、スダチの産地であるなどなど。
しかも県庁まで半時間少々で着いてしまう。津波の心配もない。

段々畑に桜が植えられている光景が目に飛び込んでくる。
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村内を流れる園瀬川では蛍が見られる(特に支流の嵯峨川)
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車を降りて近くへ行こうとすると潜水橋がある。
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里山らしい風情が光に踊る
(春が見えるというのはこんな瞬間)
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佐那河内村から10分西へ走れば神山町。
ここでは鮎喰川がまちの真ん中を流れる。
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ゆうかの里という個人がつくった桜山もある。
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さて、これから米を炊こう(米を炊くのはぼくの役割。おいしい研ぎ方、炊き方教えますよ)
きょうは6分搗きに精米して。
posted by 平井 吉信 at 21:53| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月30日

佐川の牧野公園 今年最後のバイカオウレン いまだからハルリンドウ


高知県の四万十町窪川への出張の翌日、佐川町を経由して戻ることとした。
考えてみればぎりぎりの日程感。
2月中開催が何度か伸びて関係者の判断で3月中旬に設定されたもの。
無事に仕事を終えての安堵の帰路でもあった。

車は役場に置くのが良いと思う。
そこから牧野公園に向けて
酒蔵や牧野博士ゆかりの施設を抜けていくまちなみ。
佐川は知的な雰囲気が感じられる学問のまち。
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牧野博士が子どもの頃過ごした佐川のまちなかの金峰神社の階段を上がっていけば
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シハイスミレと思うのだが、炬が細長く上に向いているのが気になる
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牧野公園で最初に迎えてくれるのはユキワリイチゲ
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みんな違ってみんないい、と言いたげに
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右の小さな花こそこの日の主人公のセントウソウ(もっとも多い)
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咲き誇るユキワリイチゲの宴
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続いてオオミスミソウ
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白いヒトリシズカと桃色のオオミスミソウ
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牧野博士が発見して妻の名を付けたスエコザサ
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高度を上げていくとセリバオウレン
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次々と現れるスプリングエフェメラルを愉しめるのは四国でここだけ
こんな愉しい光景もある。バイカオウレンの花は終わっているがハルリンドウとシハイスミレ
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バイカオウレンは終わっていますよ、と案内所で聞いたが、わずかに残っていた
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牧野少年はこの山野草に夢中になったのだ
そしてエイザンスミレ(白花と赤が混じる個体がある)
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陽光を浴びて福寿草はいっそう福々しく
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徐々に高度を上げていくと
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佐川のまちを見下ろす高台(大岩)に出る
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ここにはヒメスミレ
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佐川のまちを駆け抜ける特急南風を見ながら降りると
ハルリンドウが春の日を浴びている場面。
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起きてしまった過去(パンデミック)を悔いても仕方ない。
光が差し込める未来を信じていまを生きていくしかない。
posted by 平井 吉信 at 23:09| Comment(0) | 山、川、海、山野草

立江の夫婦桜(小松島市立江町) 2020年3月


今年の春は目に見える景色が違うような気がする。
一期一会の感が深まっているような。

曇りがちの空からこぼれた日射しを
二本の桜が受け止めそして照り返す。
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そこに百年を経た夫婦桜の箴言がある。
そのメッセージを受け止めました。
伝わっていますか?
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→ 立江の夫婦桜 ひとやま越えれば岩脇公園の水
http://soratoumi2.sblo.jp/article/179504859.html

→ 平成から令和へ 夫婦桜(立江町)
http://soratoumi2.sblo.jp/article/185799523.html
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posted by 平井 吉信 at 00:08| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月28日

晴れた日は乾いた寂寥感 雨の午後はしっとりと心につゆを落とす(とくしま植物園)


近所にあるお陰で前を通りかかったときなどに立ち寄っている。
とくしま植物園のある徳島市南部は
県内でももっとも住みやすいと思われる地域。

園内は平坦な公園と丘陵を登っていくコースからなる。
今回は公園の園地を主にご紹介。
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早咲きの桜は寒桜の一種だろうか
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斜めの光で園芸種のスミレを地面すれすれで見る。でも主役はホトケノザかも
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公園の周辺部の土手に咲いている花を見よう
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ヒメスミレ
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その近くにスミレ
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さらにその近くにムラサキサギゴケ
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晴れているがどこか寂寥感が漂う。
しかしそれはそれで静寂と平和を象徴している。
(それは顔料インクの世界かも)

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霧雨にむせぶような雨の日、
丘陵の散策路をたどる。
雨露を宿した路傍の植物に足を止める。
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上がりきるとソメイヨシノが部分的に開花
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さらにしだれ桜などが咲いている。
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天気予報では山間部で雪が…というようなひんやりとした空気感。
目に見える輪郭がやわらかく儚げ。
染料系のインクが染みだしたとでもいおうか。
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霧雨にたたずむ丘陵は心を濡らす。
けれど、この空気感は汚れを洗い流してくれるよう。
晴れでも雨でも―。

posted by 平井 吉信 at 23:40| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月26日

日本でここにしかない 勝浦雛桜が咲く稼勢山(かせやま)


徳島県の勝浦町といえば、ビッグひな祭りが有名である。
道の駅ひなの里かつうらに隣接する施設で開催されるほか、
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前松堂のある棚野の商店街、横瀬の商店街、奥座敷と呼ばれる坂本地区などの街道沿いで思い思いの展示物が展開される。

桜ぼんぼり 里山 神社 おひな街道をいく(勝浦町坂本地区)
→ http://soratoumi2.sblo.jp/article/179167503.html

近年はもうひとつ花を添えるできごとがあった。
それは町内で咲く珍しい桜の品種があるのだが
それが近年になって新種と認定されたとのこと。
その桜は地元の方によって「勝浦雛桜」(かつうらひなざくら)と命名された。

株分けして町内の民家に点在するらしいのだが
最大の群落は稼勢山の北東斜面の中腹にある。
そこは民有地で「桜園」と名付けて見せていただけるようなのである。
(近隣には河川敷にひまわりが一面に咲く場所もある。もちろん盛夏のこと)
→ 横瀬立川のひまわり畑で子どもに帰る
http://soratoumi2.sblo.jp/article/57418778.html

場所はわかりにくい。
咲いている場所は到着する数分前に判明したもので
事前に目星を付けたところと違っていた。
車は県道沿いの広い場所か公共施設の駐車場に停めて歩くのが現実的。
国土地理院1/25000地図にも掲載されていない道を歩いて登る。
(車で登ろうとされている年配のご夫婦がいたので無理ですよと説得)
民有地のため場所を紹介してよいかどうかはわからないので
写真を掲載することで風景と生態的な両面からご覧になれるようにしたい。

歩き出すと目に付くのは春の山野草たち
桜に辿り着く前に足を止めては眺めてしまう。
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ぼくはヤマザクラがもっとも好きである。道中にも咲いていた。
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途中の道中はこんな場所を通る
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スミレではタチツボスミレが多い
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アケビの実のようなものから綿毛が飛び出していた
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どうやら桜園に着いたようだ。
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新聞記事では町内にお住まいの定作(じょうづくり)さんが植えられたとある。
来訪者に説明をされている左側のお方がそうではないか。
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(親しみやすいが品のあるお方である)。
かつて町内で醸造されていた「桂華」(日本酒)の蔵元、もしくはご親族ではないだろうか。

勝浦雛桜は、エドヒガンとヤマザクラの交配種とされる。
ソメイヨシノと比べても花が一回り大きく
ふっくらしている印象。
群れとなって咲く様子は陽気な田舎娘のような魅力がある。
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勝浦川や横瀬の商店街が指呼の間に見える
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定作さんは散策しやすいように道を整備し座る場所をご用意されている
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ツツジと桜の饗宴
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近所の小麦屋さん(パン店)で買ってきた桜餡の入ったコッペパンを持ってきた
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園内の散策路が下にも伸びている
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ユキヤナギと勝浦雛桜
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椿も咲く散策路は落ち着いた風情
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近くで花びらを見たら屈託のない明るさ
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感謝の気持ちで道を帰路につく

黄色いのはカタバミ(ムラサキカタバミは帰化植物だがこれは在来種)。ハコベも見える
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これはヒメスミレか
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坂本川沿いに咲いていたのはスミレ(○○の付かないスミレ)やゲンゲ
→ スミレと判断したが、葉のかたち、花弁の反り具合からしてヒメスミレか
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自宅から車に乗って近所の山へ行くとしたら感染症のリスクとは無縁。
これがコンクリートに囲まれて室内で数日待機せよと言われたら
精神的に参ってしまうだろうな。
仕事に行かずに田畑を耕して収穫して
雨が降れば本を読んだり音楽を聴いたり。
こんなときだからこそ生きることの本質を見つめる機会。
ただいまを生きることを受け容れていく。

(フジX-T30+XF35mmF1.4 で8割近くを撮影。残りはフジX-T2+XF18-55mmF2.8-4 、ニコンD7200+AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G。地元新聞社の撮影した写真はこの桜のやわらかさや素朴さが伝わってこなかったので多めに掲載)
タグ: 勝浦町
posted by 平井 吉信 at 22:56| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月24日

勝浦川の水踊る季節 そこにあるのに見えない光


勝浦川中流でもっとも景観が良いところは
実は徳島市南部(最南端)の場所にある。
潜水橋(せんすいきょう=大水が出ると水に潜る橋)があって
そこから上流の眺めが桃源郷のよう。
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まだ光は見えない。
でも実は光は失われていないのでは?
という気がする。
タグ:勝浦川
posted by 平井 吉信 at 23:47| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月21日

那賀川河畔の春の訪れ


キンポウゲ科の植物は個性的で華やかな顔つきをしている。
那賀川河畔にもそのような植物がある。
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ツツジは桃色の温もりをやわらかく宿す
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スミレの立派な株が砂地に咲いていた
(このスミレは○○スミレの○○が付かない「スミレ」)
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さらに大水が出ると水に浸かる場所で咲いていたのは
ケイリュウタチツボスミレ。
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人間界の喧噪をよそにいつもと変わらない春を迎えようとしている。
タグ:スミレ
posted by 平井 吉信 at 17:13| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月14日

県内でもっとも桃源郷に近いのはここかもしれない


春を届けたい。
いや、届けなくても誰の身の回りにもある。
でも目の前にあるものでも見ようとしなければ見ることはできない。
目で見る風景は心の目でも観ている。
風景とは水晶体に投影された物体だけでないような気がする。

梅の盛りは過ぎているだろうと思いつつ
仕事で近隣を通りがかった際に美郷へ行ってみることにした。

美郷物産館での食事の後、近傍にある天野農園を訪ねてみた。
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今回は美郷梅の花マップを参考にした。
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さらに眺めが抜群と記されている照尾(てらお)八幡神社へ行ってみることにした。
途中の国道沿いに咲いていた桜(車を停められる広い場所がある)。
品種はわからないが、小彼岸か大寒桜ではないか。
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車は国道193号の広い場所に置いてそこから歩くことにした。
(実際に行ってみてわかったのは神社には軽トラを除いて車で行くことはできない)
天空の城のような石垣のある家が美しい
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神社の鳥居が見えた。車で通過していたら気付かなかっただろう。
視界が開けて心地よい気分なので神社はあとにしてさらに北へ進む。
夢に出てきそうな緩やかな斜面に梅や桜が点在する理想郷
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よく見ると生協の配送車。女性の配送員と配達を受けた地区の女性が手を振り合う。
来て良かったと思えるのは絶景よりもこんな場面に遭遇するから。
美郷は県内のITサテライトなどの移住者受け入れで有名な他地区よりも住みやすい印象を受ける。
県内で桃源郷にもっとも近いのは美郷ではないか。
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さてと、照尾八幡神社へと上がっていこう。
急な細い坂道を歩いて上がっていくと西の展望が開けた。
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巨木を従えた神社のたたずまい
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いつまでもひなたぼっこをしていたくなる場所だな。

路傍のスミレに目を留める。もう何も言うことはない。
タチツボスミレ
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ノジスミレ
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ヒメスミレ
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ノジスミレ
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通り過ぎていく春をとめている実感。
ここは徳島県吉野川市美郷地区、梅が咲く春の美郷。

タグ:スミレ 美郷
posted by 平井 吉信 at 23:23| Comment(0) | 山、川、海、山野草

岩脇公園 那賀川から妙見山まで春の足音探す


阿南市羽ノ浦町岩脇地区にある公園は
その昔、どんがん淵と呼ばれていた場所を整備したもの。
葦が生い茂る場所で落ちたら上がれないので近づくなと言われていた。

県立図書館の郷土図書コーナーには古地図が掲載された本がある。
ページを開いてみると、どんがん淵は江戸時代からあった。
那賀川の分流(北岸用水)のさらに分岐した流れが本流に戻る途中の湿地帯(水たまり)の地形であった。

那賀川下流の北岸の土手は南からの陽光を浴びて
堤防直下は北西の風をさえぎり
陽だまりがじんじんしみてくる。
三寒四温の肌寒い日に出かけてみるにはうってつけ。
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そう思って来てみると
多くの人が憩いに来ている。
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中学生の女子生徒が芝生にしゃがんでいると
友だちが合流しようと土手を自転車で下っていく。
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陽の光と戯れるような姿を見ているとほっとする。
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どんがん淵があった場所は公園になっているのだが
なぜか今年は水がない。
そのため草が生い茂っている。
普段ならボートを浮かべている場所なのだが
湖底を歩くのもそれはそれでおもしろいと歩いてみた。
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→ 2019年4月の岩脇公園
http://soratoumi2.sblo.jp/article/185799285.html

親水公園に接するように桜並木(馬場の桜)があるが
まだ蕾は堅い。
馬場を過ぎて農免農道を横切ると妙見山への上がり口がある。
近年は地区の人が花壇と展望台を整備している。
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子どもの頃眺めた風景とは大きく変わっている。
徳島と阿南を結ぶ道路がつくられているからである。
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坂を上がっていくと黒い焼き杉の家があり
瓶が並べられた離れの2階から風を感じながら土手を行くオート三輪を眺めたもの。

春にはぺんぺん草やレンゲを妹と摘みながら遊んだ場所は
自動車道の敷地になってしまった。

往時と変わらないものがあるのだろうか。
いや、きっとあると思う。
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(どんがん淵の公園に咲くオオイヌノフグリは色が鮮やかだった。中間リング使用)

(フジX-T2+XF18-55mmF2.8-4 、フジX-T30+XF35mmF1.4 )

posted by 平井 吉信 at 22:17| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月13日

気にしない 

株価が下がっても
パンデミック宣言があっても
生きていればいい。
あちこちで春が来ていますよ。
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できることからお互いに。
posted by 平井 吉信 at 11:49| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月10日

雲が消えて晴れた大浜海岸で小麦の夢を食べた 


日和佐での仕事に時間が昼を食べる時間がなくなった。
そこで近所のお店でパンを買う。
ていねい、手づくり、飾らない、けれど素材を大切に仕上げる。
おだやかな風味はつくる人のやさしさがにじみ出る。
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そして約束の時間までのわずかな時間だけど
休憩と食事の場所は海辺がいい。
大浜海岸に出る頃には雨から快晴に変わった。
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高い波間を砕ける波の粒子が太陽を受けて白く散乱する波打ち際と
翡翠色から群青までを揃えながら水平線に溶暗していく碧の階調。
見とれていた。
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我に返ってぱくり。
小麦屋さんのたまごサンドといちごとクリームチーズのサンドをいただいた。
(飲み物は自宅で煎れた有機JAS釜煎り茶を魔法瓶にて持参)
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潮風に洗われて生きている実感がふつふつと。
それでじゅうぶん、また、あした。
じゃなくて午後から訪問先がある。

(ソニーRX100M7)
posted by 平井 吉信 at 23:59| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月08日

近所の山にすみれを求めて陽だまりを愛でる 良い週末の過ごし方(日峰山)


テレビを見てもラジオを点けても同じ話題ばかり。
確かに重要なことだけど
何をすべきかは見えてきている。
かなりの人が罹患する可能性が高いが
適切な対策を徹底していけばいい。

一方で買い物行動での必要以上の買い溜めは
必要な人に行き渡らないことで感染が拡大してしまう。
自分本位は結局自分に還ってくる因果応報。
人々を信じることだ(残念だが政府はあてにできない)。
それからもうひとつ、自粛は無意味。
(知らぬ間に加害者になってしまわないよう。例のクルーズ船から帰ってきた人の行動を時間と場所を発表した県に批判の声もあるが社会から見て必要な情報だっただろう。問題は周囲で起きた個人情報の流布)

太陽を見ているとほんとうに緊急事態だろうか?と自問自答してしまうおだやかな朝。
珍しく冷凍ピザと手煎れのコーヒーで朝を迎えた。
ピザは220度で6分焼いて180度で2分。
ふんわりとこんがりを両立させてみる。
コーヒーはV60ドリッパーで落とす。
チーズのコクをコーヒーが引き立て、コーヒーのおいしさをピザが支える。
お伴はピーター・バラカンのFM番組。
これ以上、何が必要なんだろう。

庭に出てみるとチューリップの葉が出てきている。
そして満開に近づいたキズイセン。これは家人の誰かが植えたものだろう。
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こんな日に家に居たくない。
ぼくはスーパーへ出かけるのもマスクはしないけれど
マスクが無意味だとは思っていない。
(流行していなくても公共交通を使うときは真夏でもしている)
近所のスーパーに行ってすぐに戻れるなら
手洗い、顔洗い、うがいで菌の増殖を防げる時間と手段がある。
それにスーパーに行かなくても個人商店でいい店はたくさんある。
でもきょうは山へ行きたい。
(近所の小麦屋さんでパンを買っておけばよかったな)

午後からは雨だろう。
それなら午後の早い時間に戻りたい。ならば日峰山。
(自宅から登山口まで車で5分で着いてしまう)
行こう。

グラウンドの裏手の車道から登り始める。
多くの散策の人やジョギングの人とすれ違う。
あいさつを交わしつつ歩いていると温かくなってくる。

陽だまりのタンポポ。
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途中に水場がある。飲めるかどうかはわからない
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道沿いにはすみれが咲き始めている。
アカフタチツボスミレ
日本でもっとも見かけるスミレはタチツボスミレだけれど
これは妙脈が赤い種類。あるいはタチツボスミレの海岸型のツヤスミレかも
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南に面した斜面に存在感を放つ
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春の七草のひとつハコベ(はこべら)
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ナガバノタチツボスミレ
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フイリシハイスミレ
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道は車道から離れてこの山系の最高点(191メートル)をめざす散策路に入る。
この道はおいしいキャラメルを食べるがごとく目の保養、心の栄養、身体の糧となるみち。
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わくわくする岩場を登り切ると平坦な道が遠見が原をめざして進んでいく。
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やがて展望広場に出る。ここで焼きおにぎりを食べる。
きょうは伊勢の有機JAS釜入り茶を水筒に入れている。
おやつはチョコレートとこれだけでごちそう。

展望台から北東の尾根を辿ってみよう。
すると191メートル峰の北に派生する尾根に出る。
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ヤカンがあって東が拓けた斜面、さらに海が見えてくる。
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やったーと心を緩めるとき。
方角からすると渚は越ヶ浜。
大神子と小神子の間に存在する秘境の浜。
(越ヶ浜の話題はこのブログでもアクセス数が極めて多いコンテンツとなっている)
大神子、小神子の謎の荒れ地、流れ込む沢、背の高い子どもの冒険


海底まで透けて見える透明度の越ヶ浜。
徳島市と小松島市の間、大神子と小神子の間にこんな渚があることはほとんど知られていない。
渚の近辺で黒くなっている海底は岩石が滞積しているところ。越ヶ浜の南の崖が崩れたものと推察。
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視点を右に振れば和田の鼻までを抱き込む景観。鳶は雄大な空間を自由に滑空。立ち去りがたい時間
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散策路ではハルリンドウやカタバミに出会う
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コスミレも点在する
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さらに散策路を東に進む
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やがて灯台に達し、くるりと南へ向きを変えて小松島港を見ながら元根井地区へと降りていく。
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こんな楽しい春の山歩きは毎日歩きたい。
良い週末が始まっていく。

(フジX-T2+XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS、X-T30+XF35mmF1.4 R)
posted by 平井 吉信 at 01:20| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月04日

梅の咲く頃 美郷を思い出した


雨のなか、季節ごとのガイドブックが美郷物産館から届きました。
他の郵便物は雨に濡れてふやけてしまっているけど
美郷物産館からのはビニールで包んである。
郵便局に出したのは晴天の前日のはず。
確かに天気予報で翌日が雨とわかるかもしれないけれど
せっかくの郵便物を濡らさないようにとのご配慮、
ありがとうございます、明石さん、森下さん。

変わることなく長く続けておられる体験型観光。
季節を彩るわらび採り、こけ玉つくり、石窯パンづくり、はちみつ搾り、プロが教える梅酒づくりなど数え切れないコンテンツが詰まった年2回発行の体験ガイドブック。
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(吉野真理子さんの描く表紙のイラストもいつも楽しみ)。
2020年の春夏号はそのうちWeb上からダウンロードできるようになるはず。
(現時点では2019年秋冬版が掲載されている)
https://www.misatonowa.jp/

ぼくは自分で梅酒梅干しもつくるけれど、美郷物産館では梅の青果や梅干しを購入することが多い。
標高の高い美郷地区の梅は農薬をあまり使わずつくられている。
食堂でいただく田舎そばもいい。
派手さはないけれど、心が温もるお店を運営されている。
同じ建物内に商工会も入っている(開業当初は商工会として運営していた)。

新型コロナウイルスが流行したところで行動を控えるつもりはない。
(その代わり万全の対策を行っている。買い溜めはやらない)
東日本大震災の半月後に旅行に出かけたのも過度の自粛では何も解決しないと思うから。
近々梅を見に行きますよ。美郷に。

(写真は現時点のものではありません)
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posted by 平井 吉信 at 23:12| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年03月03日

打ち寄せる波 繰り返す歴史 還らない時間


わが家ではトイレットペーパーが切れてしまって
家人に「買ってきて」と言われて近所の店に行ったらなかった。
品切れしていると思って、よそを見に行くと同じ。
まあ、仕方ないと思って帰宅したら
トイレットペーパーの買い占めが起こっているとか。
ないならないでなんとかなる―。

店を経営している知人が入店時のアルコールが足りなくて困っているという。
それならヨドバシにあるよ、と連絡(ただし1人2個まで)。
ところが教えてあげて再度見ると在庫はなくなっていた。
(インターネット上では平時の価格の数倍から桁が違う価格設定で多数売られている。人の弱みにつけ込むすさんだ精神。通常価格より高い価格設定の売り手は通報によりアカウントを凍結して電脳空間から閉め出すことはできるのではないか。わざわざ法制化するまでもなく民間事業者の意思決定ですぐにできるはず)

おそらく郡部の店ならあるだろう、
と翌日は県南部まで出かけた。
ドラッグストア、スーパー、置いてありそうな店はことごとく当たったが
アルコールもトイレットペーパーも在庫はなかった。
(次に品切れするものも見えてくる。だけどそれを書くだけで同様のパニックを引き起こしてしまう。だけどぼくは備蓄はしない。WHOがどう判断するかはわからないが、ウイルス蔓延というよりは社会的にパニック状態に陥っている。実態はどうであれWHOはパンデミックを宣言してはならないと思う)
マスクについては頻繁に手洗いとうがいをすることで防げると思う。
(ぼくは鼻がむずむずするので人混みや公共交通に乗るときは真夏でもマスクをしているが、今年はしていない。家庭の備蓄はしない方針にしたから)

誰を責めるではないけれど
南海大地震がやって来たら
こんな危機管理と住民意識ならひとたまりもない。
(それでも日本という国が好き。ただし政府は要らない。国会答弁を聞いていたら誰でもそう思えるだろう)

ものがあるのに「ない」。
そこにあるはずのものがない。
でもほんとうになくしたものは目には見えないものかも。
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幸せの青い鳥は誰の心にも住んでいる。
しあわせの黄色いハンカチが待ってくれている。
虹の彼方に子守唄を聞きながら夢見た国がある―。

ぼくはまだそんなことを信じている。
でも、現実に目を向ければ違う社会がぽっかりと口を開けている。
社会を変える処方箋はあると思うけど
肝心のそれを受け取る人の気持ちがなければ
砂上の楼閣になってしまう。

大砂海岸でひとやすみしながら
波打ち際で貝を見ていた。
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追記
その後、トイレットペーパーを備蓄していた人から分けていただいた。
いいですよ、と断ったが、
ご好意に甘えて1袋だけいただいた。
それ以上は要らない。
posted by 平井 吉信 at 22:41| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年02月24日

木岐(きき)椿公園 スミレに始まりスミレに終わる 


日和佐道路の由岐I.Cを降りて田井ノ浜を過ぎると木岐の集落がある。
(道幅は広いのでまちドライバーも安心)
港方面へ向かうと行き止まりの場所に満石神社がある。
(車は港周辺の空き地に置ける)
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近年、地元の人の手で神社を含む山麓が椿公園として整備された。
この日訪れてみると椿はちらほらだったが
とても快適な数時間を過ごすことができた。
満石神社までは海(木岐港)を見ながら快適な散策。
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崖にすみれが咲いている。
ここは北西の風をさえぎる南東に面した温暖な場所。
今回からスミレと書かずに種類を分けて書くようにしたい。
というのもスミレの図鑑を入手したため。
だからシハイスミレと見た。
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このスミレは美しい
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その崖に生えているのはアツバスミレ。
(ノジスミレとも思ったが、海岸性の環境に適応しているので)
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なおも快適な散策を続けると
書家の小坂奇石の書を刻んだ広場に出る。
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風もおだやか(むしろそよ風を感じる)なこんな日は一日ここでいたい。
(体調がすぐれない人こそ陽光を浴びてみるのがいいと思う)
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さらにアツバスミレが崖の上に。
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スミレに視覚はないけれど光は感じるはず。
海を眺めるように鎮座している姿を見ていると
心がなごむ。
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満石神社前の泉はイボに効くという。
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神社からは左手の坂を上がっていく。
やがて展望台に出る。
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照葉樹の樹間に点在するのはタチツボスミレ。
アツバスミレと違って日当たりの良すぎる場所は好まないようだ。
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再びアツバスミレ
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椿はどうしたって?
撮り忘れるところでしたが、一輪だけ。
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こんな散策路は少年の心をときめかせる。
いまでも。
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木岐の漁港では釣り船が帰ってきた。
釣果を見せてもらって
巨大なハゲとハマチですねと漁船に尋ねると
「この大きさだとメジロやな」と訂正された。
(出世魚の呼び名は地方で違う)
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こちらはクエ(高級魚)
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木岐を北上して峠を越えると海に向かって下っていく。
幾重にも波が押し寄せる田井ノ浜。
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ところでなぜスミレかって?
それはまたの機会に。
タグ:スミレ
posted by 平井 吉信 at 18:00| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年02月21日

初春の香りを運ぶ前の冬日の渚 高知県西南部の海にて


入野松原の朝(黒潮町)
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土佐佐賀の展望台
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いつものおにぎりを食べながら
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ツワブキがまだ咲いていた
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今回の主役は佐賀の塩屋浜
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砂浜は白を照り返し海は暗く沈む
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潮が引いた浜には青々とした藻が付着する
水が透明な証拠
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まるでジオラマのような光景が足元から沖へと広がっている
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もう1時間もたたずんでいる。
飽きることのない地球の一コマだけど。

posted by 平井 吉信 at 22:08| Comment(0) | 山、川、海、山野草

前松堂の河津桜 そこにいればこそ


この季節はあと何回めぐってくるだろう。
季節は誰にでもやってくるというのに
心の糧となる人もいればそれを感じることがない人もいる。
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春を待ちわびている人もいれば
少しも心が浮かれない人もいる。

でも春がすばらしいとか、つまらないとか
判断をする必要はないだろう。
無理に感じる必要はないのだ。
ただ春はそこにいる。
でも、あなたもそこにいるのだ。

通りがかりの河津桜に歩みを停めた。
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ここは勝浦町の和菓子処 前松堂の前。
ぼくもときどき「ほたようかん」を買っている店。
中に入ればお茶と菓子の接待をいただくこともある。
(居心地の良さ、ほのぼのするとはこんなお店のこと)
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勝浦川に面した小径を歩けば河津桜、梅、椿が次々と咲いている。
思い思いに陽光を浴びて過ごす時間こそ楽しい。
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タグ:
posted by 平井 吉信 at 21:48| Comment(2) | 山、川、海、山野草

2020年02月15日

浅川港の陽だまりにて


昭和21年12月21日に発生した南海地震で
徳島県内でもっとも被害が大きかったのが海南町浅川地区。
当時の記録によれば3メートルから4メートルの津波が何度か押し寄せたとのこと。
https://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2012082900169/
https://www.shikoku-saigai.com/archives/3418

南海トラフ由来の地震としては小規模であったと推察され
次回の南海地震は大きいというのが一致した見方。
このときご親族が流されるのを目の当たりにした地元の方(平山典子さん)が
緊急時に子どもや高齢者、病気で動けない方をひとりで運べる道具を発明して販売されている。

「ちょいぱ」と呼ばれる背負い具を開発中の平山さん。バックルの強度は特に留意されているという(現在の製品とは違う開発版)
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その後、徳島県発明協会の「県知事賞」を受賞
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ひらやま企画 http://www.seoigu.com/article.html


船だまりにつながれた舟がそこにあることが心に響く
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浅い川がまちなみを縫って流れる。暮らしのなかに溶け込んでいるが地図にも名前はない
(地図に名前はないが「浦上川」ではないか)
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橋の上から飽きることなく川と集落を見ている。

オオイヌノフグリが河畔の傍らで咲いている。
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posted by 平井 吉信 at 13:40| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年01月31日

和田乃屋さんの庭で黄花亜麻が満開 うちの庭では桃が


徳島新聞のトップページに写真入りで紹介されていたのでご存知の方もいらっしゃるだろう。
数日前の雨で花は元気を失いかけているとのことだったが
行ってみると持ち直したようだ。
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上勝町では常緑の葉とバラの花
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うちの庭でも桃が今年初の花を付けた。
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植物は暦も知らないのに毎年同じ時期に成すべきことを成す。
そこに誰のどんな意志が働いているのか。
もしかしたらそれを待っている人のために咲くのかもしれない。
posted by 平井 吉信 at 22:10| Comment(0) | 山、川、海、山野草

2020年01月13日

古座川の春


南紀古座川の春はこんなふうにやってくる
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posted by 平井 吉信 at 01:01| Comment(0) | 山、川、海、山野草