2018年03月18日

高校生に戻って電子辞書 生産性も上がる


今頃になって電子辞書を買ってみた、というのは理由がある。
受験に挑戦するから…ではなく、実は愉しいこと。

なぜ電子辞書がいいのか、どのような理由で何を選択するのかなど
興味がある人は別ブログにてどうぞ。

「ホワイトカラーの生産性を上げる〜電子辞書の活用〜シャープPW-SH5を選んだ〜」
http://soratoumi.sblo.jp/article/182729264.html
posted by 平井 吉信 at 22:32| Comment(0) | くらしとともにあるモノ

2018年01月30日

文化の森の丘を歩いてミノルタ85mmで光を集める

(興味のある人はなぜミノルタのオールドレンズを使っているのかも)

猫がいたのでレンズを向ける
あのミノルタの色を思い出す。
フジの純正とは違う光の湿度感というか重さというか。
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ばらの花のこの感じ。やっぱり85mm。
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冬の日のわずかな温もりを楚々と再現する
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まちなみの空気感にコダクロームの色を感じる
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臘梅
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金属のオブジェの手が切れそうな質感
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夕暮れの空の再現の違いを見てみよう
(上がMD85mm、下がXF35mm)
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(いずれもフジX-T2+八仙堂マウントアダプター+MD85mm f2〜4。JPEGそのままの縮小のみ)






posted by 平井 吉信 at 22:23| Comment(0) | くらしとともにあるモノ

2018年01月21日

道の駅なかとさ ヒット商品のオンパレード 風工房の莓シフォン


現時点では四国でもっとも新しい道の駅かも。
道の駅にしとさのコンセプトがすばらしいと書いた。
http://soratoumi2.sblo.jp/article/177205893.html
世界観の絞り込みと訴求の良さが際立っているから。

道の駅なかとさはどうさろう?
(高知道を走っていると表示があるので無料区間であることもあって降りて見たくなる)

久礼の漁港の近くに立地。
丘を上がれば黒潮本陣(四国の第三セクターの宿でも早くからカツオのたたきづくりなど体験型メニューを訴求して人気)、
そして久礼の大正町市場(これはInstagramが好きな人にはたまらない場所だろうね)、
漁業の守り神、久礼八幡宮、
「土佐の一本釣り」の青柳裕介が愛したまち。

青柳裕介と土佐久礼のまち http://soratoumi2.sblo.jp/article/57698390.html
土佐久礼 青柳裕介さんに会うために http://soratoumi2.sblo.jp/article/178988112.html

道の駅を立ち寄りやすい国道56号線沿いにあえて持ってこず
海のすぐ近くに配した(まちのコンテンツを海辺に集約)。

そこで、この立地の問題は津波、高潮、台風。
津波については黒潮本陣のある丘に徒歩で上がれるようになっている。
しかし地球温暖化を受けて災害が多発する時代、
津波以外もだいじょうぶかなと心配はある。

黒潮本陣との位置関係
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施設内を見てみよう。
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店内に入ると水槽、魚が売りながよ。
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カツオ1尾 800円、
(さしみとたたきにできる)
ベイケン3尾 380円、
(徳島ではメッキアジ、学名はカイワリ。ヒラアジの仲間と記憶している。県南の海によく釣りにいったもの。普通は焼いて食べるけど大きくなると結構うまい)
カンパチ1尾 300円
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人気のテナントを見ているうち、風工房がこちらに移転していると気付いた。
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莓農家8軒が農林水産省の補助金を受け
専門家の助言で莓を使ったスイーツの店を始めた。
素材感たっぷりのわかりやすさが受けて
人口4千人のまちで売れるときは1日80万円(桁が違うでしょう)。
会社の年商も落ちることなく8千万円を維持している。
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その筆頭は莓のシフォンケーキ(左下)。
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生クリームもスポンジも垢抜けておらず
どちらかというと菓子の専門家は評価しないかもしれない。
けれど、この味のわかりやすさ。
素材のたっぷり感、お徳感でぐいぐいと押し切る痛快さ。
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地元のソウルフードってあるよね。
松山なら、でゅえっとのミートソーススパゲティ、アサヒ、ことりの鍋焼きうどん、
今治なら、焼豚玉子飯、
西条なら、ドリップのナポリタンや黒猫の洋食(どちらも閉店されている)、
高知なら、安兵衛の屋台餃子、
丸亀なら、骨付鳥 一鶴、
小松島なら、フィッシュカツ(地元では単にカツという)、
(徳島って何かありました? お菓子なら金長まんじゅうとぶどう饅頭でしょうが)
味で勝負しているわけではないのに食べたくなるもの。


風工房の莓シフォンケーキなら、すっきり系の濃いめの紅茶で。
やっぱりこの味はここの土地らしさが出ている。
甘みを活かす塩の使い方がいいし、
洗練されていないところがいい。
何度も言うけど、地元の個性を尖らせたところと
上質を外してすかすか&ジューシー、それでいてたっぷり感が
日常のリピートにつながっていると思う。

それで…。
80万円も売り上げるとして
どうやって農家のおばさんたち+パートタイマーがバックヤードを回しているのだろう?

答えはおそらく機械化。
良い菓子製造機を入れて
風味のバラツキなく量産と衛生的につくるようにしてあるはず。
地域食材をビジネスとして成立させるための留意点。
・莓農家の挑戦(話題性、強み)
・素材感たっぷりの商品(地元の個性)
・機械化量産化均一化
・一次加工(想像だけど→冷凍ペースト)で年中提供+旬の食材を付加

写真は小さいサイズ(190円)の莓シフォンケーキ
(ぼくはこの大きさで十分。あっという間に食べられる)
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それで道の駅としては?
家族連れが愉しめるエンターテインメント性と
地元の売りを一同に集めていることから
週末は高知市内(高知県最大の人口)から集客することが予想される。
場所柄、平日と週末の落差が大きいのではと推察するので
平日の集客が課題かな。
それと久礼のまちなかへの回遊性にはつながっているかどうか。
(大正町市場に波及するのなら良いのだけれど)。
まずは、ご繁盛をお祈りします。
https://www.nakatosa.com/
posted by 平井 吉信 at 12:39| Comment(0) | くらしとともにあるモノ

2017年10月22日

台風接近 ラジオ(ICF-801)を点けてみた


目が覚めて前日から手元に置いてあるラジオICF-801をNHK総合放送に合わせる。
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改めて「いい音」と感心する。
高価なオーディオ装置、
例えば100万円を越えるB&Wやダリのスピーカー、
アキュフェーズや舶来のハイエンドアンプを聴いても
心がはっとすることは少ない。
(持っている人には悪いけれど)

なのにこのラジオは点けた瞬間に
心がときめく感興に誘われる。
(ほんとうにそうなんだよ)
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包み込むようなおおらかで
繊細に鳴りすぎず豊かに響かせるけれど
人の声がやわらかく、空間にぽっと浮かぶ自然な立体感。

これはデジタルシンセサイザーや
DSPなどのデジタル処理では失われてしまう空間処理かもしれない。
(アナログバリコンによるチューニングは実は音がいいのだ)
→ ソニーICF-801の詳しいブログはこちら
メイド・イン・ジャパンの至福のラジオ〜ICF-801〜
http://soratoumi.sblo.jp/article/57853049.html

今朝放送されていたのは、ラジオ文芸館という番組。
NHKのアナウンサーが古今の名作を朗読するもので
朗読に際して実際に放映の舞台を個人的に訪れてみたり
原作者に思いを吐露するなどその舞台裏が披露される。

この番組、土曜日の朝にやっているので
聴いてみたいと思う。
http://www.nhk.or.jp/bungei/
(できれば聞き逃した番組をインターネットで聴ければ良いのだが)

目を閉じて聴いていると
ラジオは良いコンテンツと見直した。

確かに文字で追った方が早いので
ラジオを聴くという行為は生産性が高いとは言えないと思っていた。

しかし、ぼくがスマートフォンを使わないのは
限られた情報(実は情報を集めるところから人生は動いていく)を分析して
そこから自由に思考をめぐらす時間を大切にしているからで
脳の神経回路のつなぎ替えなどが起こる。

良質の語り手が肉声を通じてもたらす言葉の意味は
無限のニュアンスを秘めてラジオから生まれて流れていく。
実はその時間こそ
(脳の栄養なのか心の滋養なのかわからないが)
かけがえのない時間であり
効率を追わずに効果を得ることであり
ひいては生産性の高い人間の行為ではないかと思うのだ。

ソニーICF-801
posted by 平井 吉信 at 13:19| Comment(0) | くらしとともにあるモノ