2014年05月09日

神山の上分花の隠れ里 夕闇迫り妖艶な花の色

自分の山を持っていたとする。
だったら、森をつくりたい。
生態系の深い理解が必要だ。
作業道の設計、樹木の選定、鹿害の防止、
遷移を見据えてのゾーニングなど。

そして、一角に山野草の自生地をつくる。
といっても、どこかから移植したり
園芸種を植えるのではなく、
多様な環境を整えてどのような植物が生えるのかを
楽しみに待つのだ。

花が好きな人が住む地域がある。
神山町上分地区。

ここには、山田さんが管理する岳人の森、
森さんが管理する神通臘梅園、
そして小西さんが管理する上分 花の隠れ里がある。

それぞれ鮎喰川上流の支流、神通谷川の流域にあって
それぞれ離れていない。

いずれの山里も
ありのままの生態系ではないけれど、
個人が世代を超えて花を咲かせ、
それを見る幸福感を提供されている。

今回は、上分花の隠れ里へ出かけた。

到着したのは日が傾いてから。
太陽が花をいっそう活発に見せてくれるけれど、
この時刻になるとやわらかく光がまわり
本来の色が見えてくる。

最後まで残ってしまったけれど、
小西さんご夫妻のおだやかな人柄とともに
花に包まれる幸福感に浸った。

歩く道中で春の山野草を見る。
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シャガはこの季節至るところで。
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花の隠れ里に着いた。
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鮎喰川を見下ろす場所にある
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ここまではD7000。
ここからはX-E2。

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シャガの林。
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ここは道路が狭いうえに駐車場は少ないので
地元の方々に迷惑をかけないよう
指定された臨時駐車場などの表示があれば
そこにクルマを止めておいたほうがいい。
登りと下りで山の散策を楽しみながら半時間弱。
道ばたの自生の花を見る楽しみもあるので。




posted by 平井 吉信 at 22:34| Comment(0) | 徳島
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