ぼくはひまそうでしょうか?
このところ、1日20時間近く仕事をしているよう。
それでも、わずかな時間を見つけては趣味や遊びに走る。
料理もつくるし、掃除もする。
(人間やればできるもの)
今回は、海部川支流の母川(このブログでも何度かご紹介)で
珍しいツチトリモチという植物の話。
調べてみると絶命危惧種。
そのような植物を見に行くことがすでに楽しいこと。
まずは、母川を遡っていこう。
この川は、オオウナギと蛍で有名。
湧き水を集めて平原を流れるヨーロッパの小川のような雰囲気。
水深は浅いけれど、
藻が生えていて河畔林が水面に落とす緑が涼しげ。
めざす神社に辿り着いた。
その日は地区の祭りのようで、地元の人が酒盛りをしていた。
広島ナンバーのクルマも駐まっていた。
(これには驚いた。おそらく室戸岬あたりの植生とともにご覧になるのだろう)
山道へ入ってちいさな赤い小人を踏みつけぬよう
自慢の視力でくまなく探すけれど、容易には見つからない。
イノシシのヌタ場に出た。赤い実が印象的だった。
さらに何度か山中を彷徨ううち、
イノシシ用のワナが仕掛けてあった。
そのワナのたもとに生えていた。
(あとで気付いたら、これはワナではなく生息地を示す表示で踏みつけぬようとの配慮)
上流は水がない母川
少し下ると水がある。空を映す。
さらに下るとイチョウの木。そこには波切不動尊がある。
中流にある公園。
ナマズを見た。多いときは畳1枚ぐらいに1尾ぐらいいる。
中流からは悠々とたゆたう。
森のちいさな小人は絶滅寸前。
地元の人も、見に来る人も見守っていこう。
【山、川、海、山野草の最新記事】
- 剣山の夏、涼しさ極まる。雨が少ない202..
- 赤松川の夏 里山の収穫まであと少し
- 盛夏のモネの庭 第二部 青いスイレン、熱..
- 盛夏のモネの庭 暑いときこそ北川村へ
- 渚へ続く松原のこみち
- 夏の旅 田園を行く汽車
- 南阿波サンライン第4展望台
- あじさいの季節、池のほとりのアジサイを眺..
- 内妻海岸とアジサイ
- 四国の東端 蒲生田岬
- 初夏の黒沢湿原
- 清流のほとりの里山 麓の神社へ
- 五月 ツクシイバラの咲く川
- 四国の笹原の山岳を歩くとき 静かで果てし..
- 水床湾を愉しむ(海陽町→旧宍喰町)
- とくしま植物園 アジサイの季節
- 河畔林のある渓流に沿って歩く
- 上空を流れる雲と田園を走る銀色のディーゼ..
- 徳島県中部山系のアカバナスミレ
- 紫雲出山から父母ヶ浜へ どこの渚も絵にな..