2013年11月04日

今年一番のナカガワノギク 秋の山野草が迎えてくれた鷲敷ライン

ほんとうのところは、フリスビーがしたかった。
フリスビーをしながら、川の流れを眺め、
山野草を見つけ、
(それも開花を待つナカガワノギクの群生から早咲きを見つける)
例の店でおいしいラーメンを食べる、
という楽しみがあるのは
日本でここだけ!

那賀川の急流沿いには、
山から無数の小さな流れがつくりだす豊かな生態系がある。
それが、山野草の天国のような環境を作り出している。
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きょうの主役はリンドウ
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これまた四国の河川環境に固有のナガバシャジン
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ノギク
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紫色のあとは淡い黄色のアオヤギバナ
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河原の岩を探すこと1時間、
ようやく見つかった今年の初物
ナカガワノギクたちはこちらをじっと見る。
ぼくも見つめ返す。
それで十分。
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あいにくいつものラーメン店は臨時休業だったけど、
フリスビーで遊んだ。
このフリスビーは専門メーカーによるもの。
誰もが夢中になって半時間は遊び続けることだろう。

青空や芝生に映えるピンクだ!♪




(2013.10.19)
posted by 平井 吉信 at 16:36| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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