2013年07月20日

22世紀も龍馬で行こう 龍馬が照らす光 トサテラス

なんと、当たってしまった。
石鎚山から帰った日、自宅に届いていたのは
高知県からの贈り物。

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龍馬パスポートの更新時に抽選で送られてくるという
高知県の特産品。

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幡多も土佐も室戸もよく通っている。
高校野球に南四国大会があった関係で
徳島人は高知に親近感を抱いている。

四万十ドラマは初年度の会員だったし、
梅原真の砂浜美術館は第1回に見ている。
日本最後の清流の当時から四万十川へ通っているし、
無手無冠の「ダバダ火振り」もブレイクする前から買っている。
吉野川を探求するうち嶺北へ通い、
室戸阿南海岸は自分の庭のようなもの。
人には言いたくないのが
三嶺(さんれい)、西熊、天狗塚、上韮生川と笹渓谷温泉。
中村(四万十市)のまちなかは住みやすい。
(天神橋商店街が民放ドラマで舞台になったときはうれしかった)
(中村は、ざまにえいけん。びりびりのカツオもええろ)
宿毛にも、いっちきちもんちきち。
高知のはりまや橋、帯屋町界隈も頻繁にあるきゆう。
ここ数年は仁淀川(仁淀ブルー)に惹かれて、
鎌井田、面河、安居渓谷に通うちょる。

とにかく書き出すときりがないぐらい
高知に行っちゅう。
(そうなが)
なのに、高知県がここ数年取り組んでいる
「龍馬パスポート」が複雑過ぎて理解するのが難しく、
実際に利用することが希になっている。

このパスポートは、
決められた施設で定められた購入を行うと
スタンプを押してくれる。
それが貯まると当初の青パスポートが赤に、
やがて黒になるというもの。

難しいというのは、例えばこういうこと。
龍馬パスポートに賛同している施設のリストに行けば
(所定の購入が前提であるが)スタンプを押してもらえると思うだろう。
ところが、うちではやっておりません、といわれた。
スタッフに周知不足であったのかといえばそうでもなく、
実際にやっていなかった。
久しぶりにその施設に行くと、今度は対象になっていた。
(どこが使えるのか使えないのか。使えない施設でそうと知らず、パスポートを出してやんわりと断られるときの気まずさ。何か悪い要求をしているような気持ちになってしまう)

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見た目は、押印によって上級へ移行するというわかりやすいものだが、
実際の運用については大規模な観光キャンペーンであるだけに
例外や特定の施設や事業者が不利益を被らないためか
複雑なルールが存在したようだ。

確かに、スタンプやポイントカード、価格訴求といった販促は、
確実に集客することができる。
ただ、そのことが高知県が力を入れている「おもてなし」を
台無しにする怖れがありはしないかと。
(おもてなしは、末永く高知のファンになってくれる人を育てることがねらいかと)

複雑で精緻な大技を繰り出さなくても
もっと人海戦術でできるていねいなことってあるかも、
というのが高知が大好きなぼくの考え。

観光地の公衆トイレの蛇口を自動水栓にするのもそのひとつ。
急いでいるクルマに道を譲ってあげる
キャンペーンを地元に浸透させるのもそのひとつ。
(山間部や曲がりくねった道が多く数珠つなぎになることもあるため)

話が長くなったけど、
そんなぼくのところに
龍馬パスポートが青から赤に切り替わるとき行われた抽選で
高知の特産品の詰め合わせが送られてきた。

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ありがたくいただくとともに、それぞれの商品について
ていねいに感想を綴っていこうと思う。

実は、ぼくも龍馬は大好き。
(龍馬記念館で買ったキーホルダーをクルマのカギに付けている)
だからこそ、いつまでも19世紀の龍馬に頼っていないで
21世紀の高知人が乗り越えてほしいと思う。

でも龍馬が古いとはまったく考えていない。
龍馬の持つ精神の輝きこそ
22世紀を照らすものと思う。
公明正大、まっすぐな気持ち、鷹揚な精神は
土佐からこの国を照らすモノサシ(理念)として
発信してはどうだろう。

龍馬の精神をいまの時代に照らして(再定義して)
かたちにすることが龍馬も喜ぶのではと。

posted by 平井 吉信 at 00:00| Comment(0) | 生きる
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