2013年06月01日

背の高い子どもたち

結局、ひとは「こう見られたい」という自分像がある。
それはすべての人に。
そんなことを意識しない、自分は自分、という人も
自分は「こうありたい」という気持ちはあるはず。

いまは決して悪い時代ではない。
温暖化が進行しつつ異常気象が増加し、
放射能汚染になすすべもなく、
人口は減少を続けながら
生命体ホモサピエンスとしての力が退化しているという点を除けば。

40代女性の揺れる気持ちを描くドラマが増えているのもそのひとつ。
競争社会とバブルを経験し、上の世代と若い世代のはざまにあって
もうひとつ納得感のある生き方ではないような気がしている。
(そうかもしれない)

そんな人たちが自分を取り戻す時間として
20代に夢中になったことに挑戦してみる。

空はあの頃と変わらない。
渚に打ち寄せる波を遠景にすることなく
裸足のまま入っていけばいい。

海部川の支流でハンモックを吊してみる。
昼寝をすると、樹幹を抜けて風が吹いていく。
風は変わらない。それを見るあなたの気持ちが少し変化しただけ。

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posted by 平井 吉信 at 15:01| Comment(0) | 生きる
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