2013年04月05日

南紀白浜 とれとれ市場で見つけたもの

幹線道路沿いに大きな直売所があった。
観光客向けの品揃えの施設のようだが、入ってみることにした。
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なかなかお目にかかれない高級魚のひらきがある。
この市場の写真はすべてフジフィルムのX20で撮影。

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高知県産のイシダイ。徳島でもなかなか底モノは手に入らない。

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イセエビとセッタエビ。徳島県南の磯でも採れる。

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鮮度が高ければ、カツオはさしみがおいしい。

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愛媛、和歌山といえば、柑橘類。
果汁100%ジュースもそそられる。
凍らせばシャーベットなるジュレの試食は人気のようだ。

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もちろん梅も。

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地元の銘菓のようだ。

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で、結局買ったものは?

かどやのうすかわまんじゅう。
薄皮まんじゅうはどれも同じような風味だろうと思ったが、コクが感じられたので。

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しらぬい(デコポン)
一つ一つの農園のを試食したところ、
甘み、酸味が高度にバランスしている田辺市の玉野農園さんにした。
糖度が高いだけでなく、その糖度に力があり濃厚である。それでいて後味が良い。
土作りを大切にしている生産者ではないかと。


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凍らせばシャーベットになるのが魅力。
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追記

梅については、以前に「みなべうめ振興館」でもほとんどの試食を行い、
今回も試食をしたが、
徳島の美郷地区のほうがおいしかった。

ぼくは、蜂蜜や出汁入りは好きではない。
なんといっても梅は酸味がいのち。
食べたときに心地よい酸っぱさが感じられて
(それはりんごのような)
果肉のコクが一瞬感じられて
(ヨーグルトのごとく)
旨味となり
(ミネラルがつくるうまみ)
舌のうえで転がって米粒とからむと
至福の瞬間となる。
(だから毎回の食事に梅干しは欠かせない)

材料は余分なものは加えずシソと塩だけでいい。
それだけに、仕込みと調整が農園の腕のみせどころ。
ぼくの舌では、美郷のとある農園の梅干しが至福の梅干しである。

梅酒については、自作に優る市販品には出会えていない。
熊本の35度の米焼酎に、美郷産の小梅を使う。
そして、カナダ産の蜂蜜でていねいに仕込む。
(蜂蜜は熟成を見ながら途中で継ぎ足すこともある)
3〜4か月経過した若い梅酒の果実の芳香がたまらない。
梅酒の尖った部分、つんと来る風味は、
熟成が進んでいないからと思う人もいるだろうが、
ホワイトリカーや梅の品種、氷砂糖などの素材が
複合的に絡み合っているからではないか。

ぼくのこの梅酒は新酒であってもまったく尖っておらず、
身体にやさしく吸い込まれていく。
だから、毎年6月に農園を訪ねて梅を分けていただくのが楽しみである。

続く

富士フイルムのX20は色再現性が正確である。
さまざまな光源による複雑な光がまわる状況で
しかもISOを100に固定しているのにもかかわらず
ぶれることなく、見たままの色を再現してくれる。
フジフィルムは色の再現に関して
間違いなく優れたノウハウを持っているようだ。

→ X20についての感想
  ブログ「モノづくり、モノがたり〜心をつなぐ商品たち〜」で紹介


タグ: 直売所
posted by 平井 吉信 at 00:00| Comment(0) | 食事 食材 食品 おいしさ
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