2013年03月28日

しあわせさん こんぴらさん


香川県は空海の生まれた地。
そして、大好きな小豆島がある。
高知も愛媛も好きだが、
地元徳島を除いて四国3県のなかでもっとも訪れている県。

前の晩に思い立って
久しぶりに金刀比羅宮(こんぴらさん)に行くことにした。
ここは、大物主神を主祀神とし
金比羅大権現も祀る。

幼い頃、家族で出かけたただ一回の一泊旅行、
それが琴平。
小さなクルマに家族を乗せて、
父ができる精一杯のイベントだったのだろう。

そのとき宿泊したのは川沿いの旅館で
2階の窓を開けると眼下に川が見えた。
この川は満濃池から流れている。
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門前の商店街には金物屋が多い。
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CD店で、商品の上に座布団を置いて猫が寝ているのも楽しい。
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金比羅さんといえば、
長い階段。
実はこれが楽しみ。
両脇にある店先や
行き交う人々を観察しながら
歩みを進める楽しさは他では味わえない。

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桜の見事さは言うまでもない。
手入れの行き届いた種類の異なる桜が
遠く近く重なり合い
花見弁当のような色彩を見せてくれる。

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椿の花さえ幸福感を漂わせる。薄いピンクのなかに濃淡の無限の色調を見る
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ようやく辿り着いた本宮。
善男善女がしあわせを求める。
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きょうはご祈祷料をお納めして昇殿参拝を行う。
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ことひら(琴平、金刀比羅)という響きがいい。
なにか、ことがひらけていくという感覚を覚える。
言葉そのものに力が感じられるし、
黄色というイメージカラーもふくよか。
「心願成就」のお題目で祈る。

しあわせをいただくためには
しあわせを人々に与える必要がある。
社会の役に立てるよう―。


追記

行きの道筋にあるカレンズでパンを買った。
ここのパンの陳列は見ているだけで幸福感を感じる。
売れ筋のフィセル明太子だけでなく、他のパンもおいしい。
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充実感で運転していると
香川県唯一の一級河川、土器川に潜水橋が見えた。
(徳島では「せんすいきょう」、高知では「沈下橋=ちんかばし」という。ご当地では何と呼んでいるのだろう)
愛媛県内でも潜水橋は見かけたことがあるので
これで四国四県にはすべて潜水橋があることになる。

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阿讃国境の香川県側にある「道の駅ことなみ」のエピアみかどで入浴し、
きなこソフトクリームをいただいた。
ここを越えると、徳島県の美馬市。
タグ: 香川 沈下橋
posted by 平井 吉信 at 00:00| Comment(0) | 生きる
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