2013年03月20日

淡路島 たまねぎ 淡路牛 カレーにハンバーガー

あいにくの天気だけれど
淡路島に渡ってみよう。

神話では
淡路島は日本列島で最初に生まれた島とされている。
また、古来より若狭、志磨とともに
御食国(みけつくに)として知られた食材の宝庫である。

特にタマネギは有名である。
また、丘陵(里山)の多い地形から
良質の淡路牛を産する。

されど、鳴門海峡を渡ることがおっくうで
近いのにもかかわらず、それほど頻繁に出かけていない。
きょうの行き先もまだ決めていない。
まずは、淡路カントリーガーデンへ。

淡路牛を使ったカレー。野菜が添えられていて美しい
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ハンバーガーも注文
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女性でにぎわう店内
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食後に、すぐ近くにある「あわじ花さじき」に行った。
あいにくの雨であり、花の少ない時期であったが、
菜の花を目当てに多くの人が訪れていた。
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手頃な滞在型の観光地が多い淡路は
家族連れには最適の身近なリゾートだろう。

帰りは国道を経由して島で最南端の道の駅「うずしお」をめざす。
展望台に着く頃には雨がやみ、
一瞬、雲間から陽射しがこぼれた。
この橋は阿波の国への路。
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→ 淡路島をもっと知る
タグ:道の駅 鳴門
posted by 平井 吉信 at 00:00| Comment(0) | 食事 食材 食品 おいしさ
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