いつまでも変わることなく、
秘められた四国の宝をていねいに拾い集めていこう。
風のざわめき、
水のきらめき、
太陽の躍動、
雨のしずく、
まちの喧噪、
森のまばたき。
気付いている人も、気付いていない人も
すべて等しく四国の住人。
もし、そんな四国をたったひとつの音楽で表すとしたら
高木良勝の「Niyodo
なんなんだろう。この懐かしさ。
この風土にたくましくも生きる
素朴な息吹が立ちのぼってくる。
忘れ去られた風景が四国の片隅で息づいている(仁淀川)

沈下橋が空に続いているよう。仁淀川でもっとも好きな場所のひとつ

(写真は2011年10月1日撮影)
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