2012年11月25日

神秘の紫は幸福の色、ムラサキセンブリ 

(前日からの続き)
次の日は晴れ時々曇り。
行かなくて後悔をするより
もう一度見てみようと決めた。
高知市まで約200kmの片道を駆け抜ける。
カメラ(D7000)を積み込んだことを確認して。

午前中の光はムラサキセンブリを際だたせる。
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紫は神秘の色といわれるけれど。
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碧い宝石。
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空は遠くても空をめざす
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光を受け止めて、光を整えて、光を放射する
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千手観音のような花びら
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蛇紋岩帯での背丈は低い。でも、天に向かって伸びるんだ。
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あと何日経つと私たちの出番?
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誰も見ていないと思ってはしゃいでいる。
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前の花が開くのは、後に控えているから。
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こんなに小さい。でも、確かに存在する。
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光を求める兄弟姉妹。
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ひときわ背丈が高い株が蛇紋岩の山肌にオブジェとなる。
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こんな素敵な場所はないだろう。蛇紋岩と背の低い森が織りなす錦。
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やわらか。光に包まれて幸福感に浸る。
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日向の順番待ち。あともう少しで太陽をもらえる。
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淑女マツムシソウ。視線をそらさないで。
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蛇紋岩に湧き出す泉。
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山頂から降りてきた沢。
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蛇紋岩のたたずまいに惹かれる。
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季節がめぐり、それを何度か繰り返して
私たちも土に還る。
朝の光を照り返す
ムラサキセンブリの幸福の紫、
それは、みんなが持っているやさしい輝き。

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posted by 平井 吉信 at 00:00| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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