2012年09月30日

台風一過の夕暮れ 海に描かれた虹


2012年9月30日、夕方近くになって、
四国沖を通過した台風の暴風雨域を脱出した。

するりと陽が射して太陽が顔を覗かせた。
今夜は星夜がきらめくだろう。
東の空を見上げたら、
虹が出ていた。

近所の山へ行こう。
日ノ峰山へ到着したのは17時過ぎ。

南に市街地を望む展望台に立ったとき
すでに虹は消えていた。
気を取り直して、夕陽を浴びるまちを撮影した。

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帰る前に、北の展望台へ行くと
なんと、虹の片方の端が海の上に浮かんでいた。

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水平線に浮かぶ船、
背景が富士山なら銭湯。
でも、この絵は虹。

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海は広いな大きいな♪

文部省唱歌とともに
やはり、湯船が浮かんできた。
小学校の頃、縦笛で吹いた指使いを思い出した。
いい曲だな。

海と虹の境界が溶け合って
ゆったりと雄大な―。
そして、その虹が消える前に
最後にぶつけてくるため息のような情熱。

D7K_0021a_NX2.jpg

この虹は、幸福をもたらそうとしている。

海に描かれた虹はト長調だった。
タグ:台風 日峰山
posted by 平井 吉信 at 00:00| Comment(0) | 気象・災害
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