2012年09月15日

大川原高原の遊歩道


風車が見えてくると高原は近い。
でも、きょうは、いきものネイチャーセンター付近の
遊歩道を散策した。

例によって、新種の植物をいくつか発見した。
これから数日中に新種(のつもり)が新種でなくなるのだけれど。

誰も目を止めないほんの一区画で
野生の植物がひっそりと花を咲かせるありさまに
光を当ててみたい。

実社会でも同じことをしているような。

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天候は曇りがち。遊歩道は誰もいない。
谷沿いを登っていく。
どこに辿り着くかわからないが、森へと誘っている。

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地面に這うような低さで天に向けた媚態を見かけると、
足を止めてしまう。
10代後半の素朴な娘が初めて化粧をしたような。
その花の名は、ヤマジノホトトギスという。

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左の葉っぱは、テイショウソウでは?
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テイショウソウの花はこれ。
花火のようでもあり、象の鼻のようでもあり。
なぜ、このようなかたちになったのか。
生き物の系統は不思議。

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ヒヨドリバナと推察。
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黄色の花が群生するので誰もが目を止めてしまう。
横綱のような風格のオタカラコウ。
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風の影響で鮮鋭度が十分でないこの日の撮影で
写真から同定は難しいが、タカクマヒキオコシか。
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タカネハンショウヅルだろう。
見たことがなかったので新種の植物と思ってしまった。
可憐な姿が夕闇に浮かび上がる。
いのちみじかし恋せよ乙女とでもいいたげに。

D7K_9168a_NX2.jpg

なんでこのような名前なのか。
ママコナ(継子菜、飯事菜)。
ただし変種まではわからない。
シコクママコナ? ミヤマママコナ?

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posted by 平井 吉信 at 00:00| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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