2012年05月27日

大川原高原 ツツジから紫陽花へ


徳島市に隣接する佐那河内村は、
県内でも独特の位置づけである。
神山町、上勝町、勝浦町に囲まれている。
それぞれの町には全国的に知られる取り組みがある。

神山町=アーティスト・イン・レジデンス、IT企業のサテライトオフィス
勝浦町=ビッグひな祭り
上勝町=いろどり、ごみゼロ宣言

佐那河内といえば、
京阪神に出荷される「モモイチゴ」
(実は徳島県人の私でも食べたことがないが、1個数百円するらしい)、
ホンモノの料理を出す料亭、
全国的にも珍しい薪ストーブの専門店がある。

天体観測のできる大川原高原には、
近年になって風力発電所が設置された。

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(風力発電の羽根と飛行機の羽根の対比)

大川原高原のなだらかな山麓を持つ旭ケ丸もいい山だ。
樹木のトンネルとツツジをはじめとする花の天国だ。
(5月27日の撮影)

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紫陽花は、7月半ばに行ったときのもの。

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カワラナデシコ。
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切り株にはマムシがいた。活性度は高くなくじっとしていた。

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posted by 平井 吉信 at 00:00| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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