2012年05月13日

雲ごしに見えた金環日食


子どもの頃から天文が好きだった。
中学の頃、買ってもらった口径6センチのアクロマート屈折望遠鏡は
いまも物置にある。
やがて、タカハシ製作所の口径10センチ反射赤道儀を買ってもらい
これはいまも現役として活躍している。

星はいい。
視野でまたたく散開星団のきらめきは宝石箱のよう。
南の銀河をオルソ40mmのアイピースで流してみる。
ここ数年は、なかなか行けてないけれど。

さて、金環日食。
10万分の1に減光するフィルターは購入していなかったため、
写真撮影は諦めていた。

ところが、当日の朝。
なんと薄雲ごしに肉眼でも見られる。
これはいける!
急きょ4月に買ったばかりのジッツオの3型三脚を立てた。

機材はニコンD7000+望遠ズーム(AF-S DX Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G ED)。
震動を避けるためミラーアップしてリモコンで撮影した。

夢中でシャッターを切る。
ときが過ぎていく感覚さえない。

金環食が終わる頃、雲が濃くなった。
機材をたたんで、せっかちにパソコンにニコンを接続した。

雲のコントラストと階調、そして切れ長の太陽が鮮明に捉えられていた。
初心者用の望遠ズームレンズがここまで映し出せるとは驚いた。

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空と海

タグ:天文
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