2026年07月11日

内妻海岸とアジサイ


牟岐町内妻地区から旧海南町浅川地区へ向かう国道55号線は曲がりくねった渚をトレースするため、八坂八浜と呼ばれている。8つの坂とは、大坂・松坂・福良坂・鯖瀬坂・萩坂・鍛冶屋坂・粟浦坂・借戸坂、8つの浜とは、内妻浜・古江浜・福良浜・鯖瀬浜・大綱浜・鍛冶屋浜・栗ノ浜・三浦浜で、最初の浜が内妻海岸である。
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国道55号線がいまのように、内妻川や内妻海岸を高架でまたいでトンネルを通るように改修されたのが1983年との記録がある。そしてかつての国道55号線(旧道という)は三日月湖のように直線によって貫かれているが、廃道になったわけではない。旧道から内妻海岸へ降りていく道があり、旧道沿いにはアジサイが植えられている。少なくともサーファーにとっては、通行量の少ない旧道からの出入りで渚へ進入しやすくなったと思われる。

旧道には、日本最古の隧道とされる松坂隧道がある
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まずは、内妻あじさいロードから。
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ここからがニコンD7200+AF-S 70-200mm f/4G ED VRだけど、アジサイの色彩は良好に抜けている
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あじさいロードをたどっていくと、狭いトンネル(歩行者のみ)をくぐり抜けて、内妻川の河口に出る。
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ここで北から南流(南南西)していた内妻川が、海(内妻海岸)を目前にくるりと東流して渚に注ぐ。
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内妻川を河口から数百メートル遡ったところ。清流である
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潮入川なので河口付近には海の魚がミネラルと冷たい水を求めて寄ってくる
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内妻川の河口には河畔に沿ったこみちがあり
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河口に近い右岸に神社の鳥居がある
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丘を上がると神社がある。春日神社という。地元の産土様なのだろう。海に出た漁師を守っているのかもしれない
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続いてサーフィンの風景を。内妻海岸は広くはないが、清流内妻川が渚の右手に流れ込み、神秘的な雰囲気も漂う場所である。ビーチも駐車場も広くはなく、水が濁りやすい傾向がある。
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水質は良好だが、水が濁るのは内妻川が吐き出す細かい粒径の土砂が堆積していて、波が高くなると巻き上げられて濁るからか、湾が小さいので水が入れ替わりにくいのかもしれない。ただし濁り気味のほうがよい波が立っているようにも思う(サーフィンはやらないのであくまで国道から見た観察によるが、南からのうねりで干潮からの上がり潮がよしという記述がある)。
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追記
なお、サーフィンの波についての記述では、生見海岸でビーチの西側・中央・東側などと誤った記述があり、それを参照して書かれたと思われる複数の記事もことごとくそうなっていますが、ほぼ東に面した生見海岸の場合は、方角では北側・中央・南側(左手・中央・右手でも可)と書くべきで、ガイド記事を書くときには方位を確認して書いたほうがよいでしょう(おそらくは北にある生見東駐車場、南に生見西駐車場があるのでそこから連想して書かれたのでは? この駐車場の位置関係はどちらかというと南北で東西ではないので、本来は生見北駐車場、生見南駐車場では?)。
タグ:内妻海岸
posted by 平井 吉信 at 12:49| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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