2026年05月04日

初夏の神山森林公園 この時期、こんなによいところはほかにある?

なんだ、神山森林公園か?と思う人は、散策が足りないかもしれない。駐車場から半時間ぐらいしか歩いていないのでは?

トランプショックと高市リップサービスで円は下がりまくり(為替介入も焼け石に水で投入した金が瞬時に消えた)。ガソリン補助金は止めないと財政がもたなくなるよ。確かに運送業界や流通業が苦しいのは決算書を見て重々理解している。ぼくも助かっている。でも、マッチポンプを続けるよりもガソリン価格が下がる本質的な政策をやろう。補助金以外に何をすべきか、胸に手を当てて考えて、高市さん。ひとりよがりの思いつき施策ではなく、もっと分析してもっと戦略的、長期的な視点に立って、あるべき国の姿を描いて施策をやらないと。外交ではしゃいでいる姿などを見ると、こんな首相しかいないのかと日本人であることが恥ずかしくなる。

ガソリンと軽油が不足するかもしれないときに、何をすべきかを考えると、連休中の県外遠征は止めた。それがヒトとしての務めだと思ったから。

徳島市内から文化の森を経由して鮎喰川を遡ると、神山森林公園がある。サクラの名所としても知られるが、芝生の広場で家族やグループ、あるいはひとりでも思い思いにそれぞれが過ごしている様子が見られる。だって、徳島市内から半時間程度、広い、遊べる、気持ちいい、無料…こんな場所があるんだから。子ども連れが多いが、実は知られざる、おとなのための公園でもある。

クルマを置いて散策するとして、散策コースは無数にある。芝生広場から山中へ足を踏み入れると、眼下に鮎喰川を見下ろす眺望が開け、山中を縫うように縦に横へと散策路が広がる。

このみちはどこへ続くのだろう。こんなところへ出るのか…と、散策しながら推理ゲームのような時間が愉しめる。迷うのが不安な人は、等高線の入った地図アプリを入れておくとよい(GoogleマップやYahoo!マップは山では役に立たない)。谷の地形を読む、尾根との関係性を推察する、鞍部に出てそれがどことどこをつないでいるか、このトラバースはどの辺へ接続しているかなど。

ぼくは「スーパー地形」というアプリを購入した(Android版の年会費750円)。しかもこのアプリ、実にすばらしい。(なんと)自分で歩いた軌跡が残る。(さらに)、目印(ここにこんな植物があった、など)を記入しておくこともできる(もしかして、遭難しそうになったときに、救助隊に現在位置を知らせるという裏技ができるかもしれない。あるいは経度緯度や標高を直読するなど)。参照しているのは国土地理院の地形図なので信頼性が高い。それまでは紙の地図を印刷して、コンパスと地形を読んでいた(これは小学生のときからの習慣)。小遣いが入るたびに、国土地理院の地形図が増えていき、やがて段ボール箱いっぱいになった(なんとオタクな!)。地図を眺めては行ってみたいところを決めて自分の目と足で確かめる小学生だった。デジタル地図になっても、まずは周辺や進行方向の地形を読んで頭の中に地図を描いて現在地を確認する習慣となっている。デジタル地図があれば、山だけでなく、まち歩き(里山や里海)にも重宝する。知らなかった、こんなものが世の中にあったとは。しかも月額に換算して62.5円なんて。ただし紙の地図が優れているところがある。それは一覧性。通信途絶や電源の問題もあるので両方持っていくのが当然だろう。
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途中の道中にも魅力的な場所がいくつかある

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桜を見ながら歩き出そう
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誰ともすれ違わない。だから徳島はよい
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少し上がったところに小さな公園がある
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公園の東の丘から、対岸の西の丘を見る
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どんどん進もう。ここはまだ遊具などがある区域
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存在感のある樹木が迎えてくれる。これより山中のようだ
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横位置でも縦位置でも好きな雰囲気
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新緑といっても、この写真のなかにどれだけ豊かな緑が生きているか(40MPの原版で見ると、散開星団のごとく葉の一枚が描写され、色彩が積み重なったり分離したりして明滅してときの経つのを忘れる。解像度が豊かさを表す場面。この画像はクリックするとやや大きな画像としておくので。といっても1.6MBなので帯域を食うほどではないのでご安心を。元画像は約40MB。撮影はフジX-T5+XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR。このレンズのすばらしさがよくわかる。スミレや野山を撮影するならこのレンズ1本で十分。このブログもほとんどがこれ。ISO125、F7.1。1/170秒)
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アカフタチツボスミレ
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ナガバノタチツボスミレ
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ニオイタチツボスミレ
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ツツジの咲く展望台へと
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飛行機雲(巻雲)
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展望台からは鮎喰川とゴルフ場が見える
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崖に咲いたタツナミソウの見栄えする株
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ツツジを眺めつつ下ると池のある公園に出る
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4月上旬から中旬にかけて、園内にはまだ桜が咲いている
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posted by 平井 吉信 at 22:52| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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