2026年05月01日

赤いスミレと白いスミレも。明るい森の逍遙


平地から遅れて千メートル級の山々の広葉樹の森に春が訪れる。春の野山はまだ葉が少ない樹木のせいで明るい。
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こんな場所を逍遙していると、著名な観光地へ行ったときと比べて、心の贅沢だなと思う。
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目の前の場面はそこにいる人だけのものであり、背景から見ればそこを訪れるヒトと共有する時間であり、観光地のようなおもてなしする側、される側、計算して成果をつくった場、それを様式化して受け止めるといった儀式がない。そこが心が軽やか。
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春霞とヤマザクラ
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腐葉土の間からフデリンドウが顔を出す
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楚々とした白いスミレは、シロバナナガバノスミレサイシン
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タヌキ顔のスミレがあるとしたら、ニオイタチツボスミレ
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アカバナスミレについては次回投稿でも触れる予定
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エイザンスミレ。いったいどこが違うのか?と思える
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シロバナシハイスミレ。通常のシハイスミレは濃いめのピンクだったりするが
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シロバナとまではいえない。オトメタチツボスミレ
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シロバナタチツボスミレ。この山域では赤いものは白くなり、白いものが赤くなる?
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春の野山で本来の色彩を入れ替えたようなスミレに加えて、ヤマルリソウ、ネコノメソウ、コミヤマカタバミなど春の床を彩る植物たちも忘れないで、と言っている。

タグ:スミレ
posted by 平井 吉信 at 22:55| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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