2025年08月22日

有明の月と薄明光線 空とのつながりを感じる一日のはじまりとおわり


2025年8月21日、明け方の空に月齢27の月が昇る(昇りながら空に溶暗していく)。三日月のかたちだけど、呼び名は「残月」もしくは「有明の月」―嗚呼日本人。
午前5時を過ぎたあたりは天文薄明を過ぎて市民薄明の刻(月は真ん中よりやや上)。数分前の地平近くは深紅に燃えていたのだが、カメラを取りに行く数分で消えてしまった。明るくなった分、色彩が背景の明るさに覆われていく時間帯。
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有明の月の右上に明けの明星を伴う構図。金星は、太陽と月を除けば全天でもっとも明るい。惑星を除くのならおおいぬ座のシリウスがマイナス1.6等星だけど
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それから12時間後、夕方には薄明光線が出た。太陽と月と背景の星夜が日夜繰り広げる舞台は饒舌なのだけど、まるで気づかないなんて。人の生き方は空とのつながりを意識していたい。
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これは南太平洋ボラボラ島の薄明光線
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世界で2番目に大きいランギロア環礁では360度紅く染まる夕暮れを体験して茫然自失に陥りシャッターすら押せなかった記憶
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