2025年04月07日

オキナグサとスミレ(Viola mandshurica)


河川環境にこんな植物が自生しているとは…。
最初見つけたときは驚きだった。写真では鮮明に写っているが、ぼんやりと見ている人には見つけられないおぼろげな存在であることも確か。オキナグサはそんな二面性を持っている。園芸種のクリスマスローズに似ている。
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同じ場所で岩の隙間とか砂地に咲いているのがスミレ(Viola mandshurica)。日本固有の種のように見えて、実は渡来系。なんだか弥生人のようだ(縄文人と弥生人が別の種とも思えないが)。
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タグ:スミレ
posted by 平井 吉信 at 22:25| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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