2024年10月19日

高度が上がって暗くなった紫金山・アトラス彗星(川島町にて)


曇っていた。今日もダメだろうと思っていたが、機材は持ってきた。仕事の帰りで雲が晴れているかどうかわからないが、吉野川沿いの川島町界隈にクルマを停めた。

吉野川北岸の竹林帯の上にスーパームーンを過ぎた月齢15.5の更待月(ふけまちづき)が昇ってきた
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吉野川上流側(西空)を見れば、広角レンズで捉えた彗星の姿がある。ただし肉眼では見えず、双眼鏡が必要。肉眼で見えた2日前と比べてさらに暗くなったが、高度は上がってきた。
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夕闇(ほとんど夜)の河原で人影が見える。数人程度で何かを獲っているように見える。照明が常時照らされていないのでテナガエビではないだろう
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人工天体(人工衛星か飛行機か)とすれ違う紫金山・アトラス彗星
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薄雲をすり抜けていく
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高越山にかかる低い層積雲が月明かりか街灯りに照らされて幻想的(彗星はほぼ中央)
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剣山のような空が暗く空気が澄んでいないと肉眼では難しいが、写真では中望遠レンズで手軽に写すことができる(三脚は必要)
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川島城の右に月が雲を伴って地上に照り返す
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1986年のハレー彗星の頃に、「76年後も一緒に見ようね」と言っていたカップルがいたに違いない(いいですね、こんな話は)。
オールトの雲からやってきた紫金山・アトラス彗星は二度と戻ることはない。その姿を見送ることはかけがえのない存在(万物すべてがそう)へ思いを馳せること。
posted by 平井 吉信 at 12:22| Comment(0) | 気象・天候
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