2023年12月28日

雪に閉ざされた県西部 貞光川の潜水橋 吉野川穴吹地区のサギの群れ


四国の平野部に大雪が予報された日、県西部への出張となった。
幸い道路は雪に埋もれることなく、ことなきを得て戻った。

貞光川は剣山の北斜面から流れ出し、土釜などの景勝を経て貞光地区で吉野川へ注ぐ。
潜水橋を渡ると貞光のまちなみがある。まちなみから見れば、まちなかの一角に坂道があってそこを下るといきなり川が現れるという構図。
川とまちが接近しているという点では高知の仁淀川支流土居川にひらけた池川地区など同様である。

貞光には旧家が立ち並ぶうだつの町並みがある。
その一角の折目邸で半田そうめんの製造を行う北室淳子さんが半田そうめん食堂を開店されたのは近年のこと。https://www.orimetei.com/somen_dining/

写真は開業直前に見せていただいたもの
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さて、この日の貞光川の河原は雪に覆われていた
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潜水橋のたもとで(しかも気温0度)で釣りをしている老人がおられた。
おそらくは寒バイ釣りだろう。
寒の時季、ハイ(和名オイカワ)は臭みもなく脂が乗る。
寒さを我慢できるのなら、小さな針に酒粕を付けて釣るという風雅な釣りだ。
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貞光川流域での仕事を終えて国道192号線を下って穴吹に入る。ここで車を停めたのは夕景の青(朱ではなく蒼)に惹かれたから。
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寒々とした地球の黎明の水辺、といった趣をたたえてサギが集まっていた。
その静まりにうたれる、ここは川の国、四国。
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タグ:貞光川
posted by 平井 吉信 at 22:02| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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