2023年10月21日

雲を眺めて小松島港 朱と空色と 釣り人と船と


路傍を見つめるのも、水面に視線を落とすのも、空を見上げるのも、宙を眺めるのも、不思議に思って無意識に行動するところが共通項。

心が遊ぶってそんな瞬間が日常のなかでふと訪れることかも。もしくは意識してそのような時間を持つことから(かたちから入る)切り替えをすることかも。

富士山や小笠原や北海道や沖縄は非日常的な心の動きがあるけれど、港と空ってどうですか? 
どこにでもあるけれど、このときしかないという、日常のなかの切り取り。

小松島港の北に日峰山がある。そのうえに雲が何層かに連なる場面に出くわしたとしたら、どう読み解く?
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雲の種類としたら高積雲、高度は3〜4千メートルぐらいかな。レンズ雲の形状で一部は塔状雲となっている。母体となったのは雄大雲で、さらに上部は濃密巻雲となっている姿。右下の人工物は船のマスト。
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港から広場へと歩いてくると、天頂から水平線にかけて飛行機由来巻雲が長く伸びている。高度は1万メートル弱ぐらい。
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毛状巻雲の姿から対流圏上層部では風の流れが強いことがわかる。
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東の空にレンズ雲が出ている。
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上ばっかり見ていると、地面に色彩感の妙ある葉が落ちていた
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おしろい花にからんでいるが、相手にされていないようだ
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少しずつ夕景に変わりつつある波止では釣り人がルアーでシーバス(スズキ)をねらっている。実際にかかってきた。
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港に停泊する船と淡い夕暮れ色を映す空。波止には釣り人が増えてきた
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上層の濃密巻雲は朱く染まっているが、中層の雲(高積雲)は碧灰色のまま
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この写真の色調がこの刻をあらわしているね
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その後、夕暮れが訪れた
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posted by 平井 吉信 at 23:12| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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