2023年10月07日

日没直後の西の空に太陽柱(サンピラー)


中津峰山へ登った夕方、大気にダストが多いように感じたので、赤い夕焼けになると予想していた。車で下山していると西の空がチラチラ赤みを帯びているのが運転中に見えてくるが、西の空が開けない。そうするうちに太陽高度がぐんぐん下がってくる。日没現象は分というより秒の推移となる。

ようやく西の空が開けた土手の上に車を停めた。
見えてきたのは、沈んだ直後の太陽が炎を拭き上げたような赤い光の帯。
西方浄土? キリストの降臨? なんだかありがたい現象のように見えてくる。ただし地震の予兆となるような雲はない。それゆえ変わった大気現象が凶事の予兆ではない。
(18時00分00秒)
DSCF5248-1.jpg

(18時00分34秒)
DSCF5257-1.jpg

太陽柱という。あまり見られない現象と思うけど、ダストが多いと予感したこの日の夕方、気温が低下したことで氷の成分を含む雲(手前の黒い雲は層積雲だが、朱く染まっているのは高層雲のように見える)がガイドの役割を果たしたのだろう。四国でこれが見られるのは珍しいのではないか、だからこの夜は冷え込んだはずである。
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posted by 平井 吉信 at 23:11| Comment(0) | 気象・災害
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