2023年06月25日

曇りの日のおだやかな大砂海岸


ときどき薄日が射す天候とはいえ、空が笑わなければ海の色は冴えない。
けれど渚遊びをするには絶好の日、と思われるのに人の姿は見えない。
(徳島を象徴している。おそらくショッピングセンターや飲食に繰り出す人が多いのだろうね)
DSCF0108-1.jpg

Google地図(衛星写真)からは、砂浜の弧内に砂留工が海岸線と並行して施されているのが窺える。
https://www.google.com/maps/@33.6386296,134.3793991,302m/data=!3m1!1e3?entry=ttu

ここは水深が浅く、干潮時は背が立つときもある。この浅瀬には熱帯魚が多い。ぼくはゴーグルだけ付けて1時間ぐらいは浮き沈みしながら熱帯魚と泳ぐ(というか漂流している感じ)。足ひれとスノーケルなどの3点セットは大げさで自在に潜れないので使わない。太陽を見ながらぷかぷか浮いているときに波や光を感じていたいので。

沖の小島に泳いで渡ることもある。沖合にあるように見えるが防波堤からそう遠くなく、安全に到達できる。ただし時季が来ればカツオノエボシが接岸するので気配を感じたら浜に上がるように。
タグ:大砂海岸
posted by 平井 吉信 at 11:48| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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