2023年06月02日

大雨の通り過ぎた庭で マンネングサが露(梅雨)を宿す


早くも大型台風、異常気象ではなく災害多発と感染症や風土病が常態化した地球。
未来は明るい明るいと暗示をかけられるほど、潜在意識に植え付けようとしているのだなと醒めた感覚。

そんな地上を線状降水帯が通過していく。
庭にはマンネングザの仲間(タイトゴメか?)が群生。

種を蒔いたのではなく、どこからやってきたのかわからないけれど、
この時期だけ現れてやがて消えてしまう。
DSCF2850-1.jpg

DSCF2852-1.jpg

いまの日本でもっとも足りないのは幸福感。
政治が他のすべてに優る優先順位で人々の幸福感をつくることができたら…。

未来がひらけると、滴を宿した小さな花弁が別の小宇宙を映す。
DSCF2853-1.jpg

posted by 平井 吉信 at 23:16| Comment(0) | 家の庭
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。