2022年11月16日

吉野川大橋の下 雨が上がって弁当と散歩(6千歩)と


松屋でテイクアウトの昼食(牛めしランチ)を買った。
牛めしの並盛りといっても量はたっぷり。それに半熟卵とサラダがついて5百円。
付いてくるフレンチドレッシングがおいしくて店舗で売っていないかと尋ねたが売っていなかった。
どこで食べようかと考えて吉野川の河川敷へ向かう。

終日雨と思われた日中だが、車を停める頃には雨が止み、
食後に歩いてみたら次々と気になる場面があってここだけで6千歩。

至るところに赤く熟した木の実 水滴を帯びてたったいま生まれたかのように
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大河に沿った小さな流れがあることを知らなかった シラサギが草むらに浮かぶ
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つぶつぶ感
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11月の花とは思えないが雨上がりにもっとも妖艶な瞬間 おしろい花
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ノコンギク
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干潟に打ち寄せるさざ波 シオマネキとハクセンシオマネキを探したが姿は見えず
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川面を向いて石碑が立つ
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回り込むと不動明王
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大橋の下の水際はこんな場所 
県外の人に質問です。吉野川大橋を徒歩(時速4kmとしましょう)で歩くと何分かかると思いますか?
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答えは17分。そうです、橋を渡るのに17分。これが大河です。実際に基本高水という流量の基準では利根川や信濃川を凌いで日本一。ちなみに時速60kmの車でも1分8秒かかります。上りと下りで橋は別です。
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雨上がりの水たまり 水に映るベンチ 大橋などと説明する必要はないので
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ミサゴ?が飛ぶ空 生態系の頂点にいる鳥の一種
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河川敷に水路があることは知られていない
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サッカーや野球をやっている河川敷にカラスが降り立ち人の気配を感じて飛び立つ
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徳島市の中心部 吉野川大橋のたもとに出かけたのは人生で2〜3回かも。

タグ:吉野川
posted by 平井 吉信 at 23:20| Comment(0) | 徳島
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