2022年07月13日

渚遊び 外ノ牟井浜(日和佐町)と小島の浜(牟岐町)


梅雨の合間の晴れ間にやってきた南阿波サンラインの最初の渚が外ノ牟井浜。
曇りの天気、水は透明だが、空は冴えない。
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昆布が打ち上げられていた。
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波はおだやかで近くまで寄っていける。波が引いていく水をぬるりとコーティングした砂の表情が見飽きない
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本日の弁当。変わり映えがしないし見栄えもしない。相変わらずの五分づきの米、自作の梅干し、肉と野菜の炒め物。
それでもスーパーやコンビニの弁当に手が伸びないのは味が濃くて後味が悪いから。味付けは塩を軸に薄味だが食中毒が起きないよう、つくるときと運搬時の温度管理を行っている。もちろんパストリーゼ77も使用。
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(さらに古牟岐をめざして南へ移動)

サンラインから古牟岐へ下りていく途中に神社を見かけた。
高いご神木を備えた灘神社という。由来はわからないが、この地区の氏神さまのように見える。名称からして海難事故防止を祈願する神社ではと推察。
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さらに海へ向かって棚田を眺めながら下りていくと古牟岐の小島の浜へ。
沖合に干潮に陸続きとなる(かもしれない)松ヶ磯がある。
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干潮時に水着だと難なく渡れるが、満潮時は海峡地形なので潮流が早い(複雑)と推測。
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潮だまりがあって干潮時には見飽きない。ただし滑りやすいので観察には注意が必要。
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この日は地元の子どもたちが観察体験を行っていた。
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渚から歩いてすぐに古牟岐漁港があり、さらに南下すると先日のブログでも取り上げた月の出の美しい砂美の浜(さびのはま)がある。

posted by 平井 吉信 at 22:23| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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