2022年05月03日

庭のアリをこれまで以上に近くで見る


朝起きて庭を見ると白いパンジーが盗掘されていた。
スーパーで100円程度で販売しているのに買いに行けない人なんだろう。
ほかにも花を茎から折って持って帰ったようだ。

さて、晴天なり。
あちこちにテントウムシがいて5種類確認できた。
風が強いので揺れにくい葉の上にいる個体を撮影。


どうやって小さな虫を撮るかというと
マクロレンズという接近できるレンズを使っている。
(XF60mmF2.4 R Macro)

きょうはこれに初めて中間リングを入れてみた。
するとさらに拡大率が上がる。手持ちとAFで撮影してみた。
(シャッター速度は1/1000まで上げている)

桃のふもとのムラサキカタバミの明暗に沈むありさま
DSCF9858-1.jpg

タカサゴユリが成長してきた。葉の表面に黒いアリ。
(おそらく日本の在来種と思う)
触角を小刻みに震わせてセンシングしているようだ。
DSCF9876-2.jpg

DSCF9876-1.jpg

DSCF9889-2.jpg

DSCF9889-1.jpg

残された色のパンジーは5月になっても(半年以上咲き続けてまだ花が増えていく)。
DSCF9924-2.jpg

アリにも見えているだろうか。
DSCF9924-1.jpg

テントウムシは知っているだろうか?
DSCF0136-1.jpg

DSCF0183-1.jpg
posted by 平井 吉信 at 10:55| Comment(0) | 家の庭
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。