2022年05月03日

春のうららの鶴林寺 深山幽谷の趣のまま


四国巡礼は徳島は鳴門から始まるが、発心道場の阿波路では焼山寺と鶴林寺が道中が困難な札所だろう。
とはいえ車で上がる巡礼や参拝者も少なくなく細い山道は慎重に運転する必要がある。
車を停めるがそこからすでに幽玄の木立に包まれて昼なお暗い。山門に向かって歩き出す。
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境内には高い杉木立がそびえる
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樹木は苔むしている。霧がかかり湿度が高いのかもしれない。
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花(落花)を愛でながら仏像を拝謁して歩みを進める
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長い階段を上がると本堂、右手に五重塔
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特に読経したり納経帳に印をいただくわけではない。ただ苔むす古刹の醸し出す雰囲気が好きなのだ。寺もここまで来ると清浄をたたえて玲瓏神妙にある
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タグ:神社仏閣
posted by 平井 吉信 at 00:22| Comment(0) | 徳島
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