2022年04月23日

庭のパンジーとクロバスミレとスミレ 半年の移り変わりを刻む


11月中旬に近所の方からいただいた色違いのパンジーが4株。それぞれ1輪か2輪の花を付けていた
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1月5日、雨に打たれ
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2月17日には雪に埋もれ
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3月中旬になって花が増えてきた
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同じ頃、クロバスミレが開花
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3月下旬 クロバスミレの花が増えていく
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ナガバノタチツボスミレのようだ
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4月に入ってクロバスミレが満開となる
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しかし4月中旬を持たずクロバスミレの花は終わり
パンジーはますます増えていく
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4月19日、スミレが満開となる
(知人宅にあったシクラメンの鉢から生えてきたものを鉢ごといただいて定植したもの)
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クロバスミレは種を付け始めた(花期約2週間。北米原産でそれほど園芸種として強化されたわけではないのだろう)。
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アマリリス?が開花
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タカサゴユリが伸びてきて 葉裏には緑色のクモ
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植木鉢のアロエのすきまからムラサキカタバミ
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キキョウが伸びていく
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4月23日、咲き始めて半年を経たパンジーは桃の木の下でいまだ盛りのまま
品種改良された園芸種がこれほどまでとは
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ふと目の前に舞い降りてきたツマグロヒョウモン(距離30センチ)
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パンジーを渡り歩きながら
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地面を歩いて行く
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スミレ(自生)は最後の一花が咲いて(花期約10日)
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一足早く花期を終えたスミレがパンジーの前で、また来年とでも…
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小さな庭のスミレ族の暮らしぶりを見ているぼくも同じくこの庭でときを刻む。

タグ:スミレ
posted by 平井 吉信 at 12:21| Comment(0) | 家の庭
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