2022年04月15日

由岐のまちなみと海を見下ろすときのゆりかご(貝谷峠のブランコ)


遍路道は峠を越えていく。阿南市福井町貝谷と由岐町田井とを結ぶひとのみち。
途中にある峠からさらに海を見下ろす台地にブランコが地元有志のみなさんが設置された。

海を見下ろすブランコといえば同じ海部郡で牟岐町の出羽島を思い出す。
→ 出羽島 アートが島の非日常が人々を結びつける

由岐I.C近くから案内板に従って峠をめざす
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竹林に覆われた遍路道、途中から雑木が混じるようになる
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ほどなく松坂峠にさしかかる。展望はない。仏像と石碑がある。
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ここから貝谷峠まで700メートルとある。
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雑木林を抜けていくと三叉路に出る。開けたほうへ行くと海を見下ろす台地に出られる。
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ブランコは2本の木と金属ポールの補強を土台にしている
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海に向かって飛び出していけば、近くに由岐の漁師町と田井ノ浜のある集落に近づいていく。
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posted by 平井 吉信 at 20:20| Comment(0) | 里海
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