2022年03月14日

恵比須洞(日和佐町)とオオキンカメムシ


こんなに良い場所はない、一度来たら半日はいられるという滞在型の場所なんだけど
ほとんどの人は恵比須洞を10秒ぐらいで見て帰っていく。
えっ?!
ここまで来てそれだけ?

岩を貫通する海水を見るために海岸段丘を急降下して降りていき、今度は降りた分登り返すと展望台、神社があって元に戻ってくる場所。

人それぞれだからそれで良しとして写真はコメントなしで載せておくね。
(ひなたぼっこしながら海を見ていると数時間が潮が連続するように経過する)
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あっ、オオキンカメムシだけは補足を。
四国の両端の岬を越冬先にしているという大型のカメムシ。
前回見たのは室戸岬。
→ 室戸岬にオオキンカメムシ 美しい花(ハマナデシコ)に美しいボディ 
こんな原色の色彩のカメムシがいることに驚いた。
じっくり眺めていると飽きない。
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地名で検索する人は日和佐町よりも美波町で検索したほうがいいかもしれないけど、
いまだに美波町などと自然体で出てこなくて…。
調べてみると「日和佐町」は明治40年から。これも驚いた。
せいぜい昭和だろうと思っていたから。
県内では合併してできた新しい町名は少なくないけど
海陽町、那賀町、つるぎ町、東みよし町なども言いにくいな。


posted by 平井 吉信 at 23:37| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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