次にこれだけ2が並ぶのは2222年2月2日で、もしかしたらぼくは生きていないかもしれない。
本日24歳の誕生日を迎えたのはぼくではなく、ぼくが始めた事業。
つまり創業24年目。
2022年2月2日 → 24年ということなるが、数学に強い人なら数式の変形ができる。
(2222-200)年2月2日 → (22+2)年
これをさらに変形すると
(2222-222+22)年2月2日 → (22+2)年
創業前にも得がたい経験があるがそれはまだ先に記すとして
創業2年目で書いた報告書が国会国立図書館に蔵書されるようになり
さまざまな役割や課題をいただきながらなんとか今日まで来ている。
それに対してお世話になった方々に何ができたかを自問自答すると
できていない。ほんとうにそうだ。謙遜ではなくそう思う。
しかし完全でないヒト同士が支え合うから良いとも言えるので
「ありがとうございます」。
すべての方々の顔は思い出せないけれど、静かな乾杯を。
(竹鶴25年はないので17年で)

追記
来春の連続テレビ小説が牧野富太郎を描くと発表があった。
このブログでもよく採り上げているので「佐川町」「牧野富太郎」のタグからどうぞ。
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