2021年11月10日

雲早く流れ 水苔むして流る(雲早山)


林道を行く。あの日本一長い林道の一部
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楓をふもとに丘を眺める
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鳥居が雲早山の登山口
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沢を遡行する。この沢は先日行った神通の滝の上流部に当たる
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沢沿いの木陰に置かれた木のイスと机は雲早山のオアシスとして腰を下ろしてみたくなる
すぐ脇に沢が流れる。うれしくてしようがない場所
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紅葉とブナ、森の苔、キノコを散策の友として
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色彩あでやかな葉の競演も良いが、ブナの幹を中心に配された淡い色彩の妙に惹かれる
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曇りがちな日の一瞬のでぎごと 森に陽射しが戻るとスクリーンが降りてきて森の映画が始まる
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苔の森が現れて
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かつては下草(スズタケ)に覆われた森であったが鹿の食材で林床が見えるようになってしまった
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沢は至るところから下っていき、やがて神通の滝となって鮎喰川源流の勢力となる
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雲が早く流れる山。うちに戻れば竹鶴17年を久しぶりに開けてみようかと。
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posted by 平井 吉信 at 23:55| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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