2021年09月09日

日照り草とも呼ばれる紅花が日の光を精一杯跳ね返して見せる


雨が降り、海陽町では線状降水帯での豪雨となった一昨日。
きょうは午前の時間帯から晴れ間がのぞいた。

湿気を帯びた靴や衣類を干して
デスク時計の時刻合わせのために野外に出した。
腕時計も日光浴で充電する。

その間、鉢植えのマツバボタンが開花しているのに気付いてマクロレンズを物色。
(十数歩で防湿庫に辿り着き十数歩で庭に戻った)

自然界には存在しないスポイトで加色したような色彩。
光がこぼれそうな45度の反射が目に飛び込む。
日照り草ともいうらしい。
そうであっても愛らしい。
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9.11追加
アロエと被っている(共存?)しているのだ
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この世からこの考え方でなければならない(排他・排除)がなくなることを願う。
日本でも凝り固まった人たちが政治の表舞台にしおらしいふり(厚顔)して出てくる。

(フジX-T30+XF60mmF2.4 R Macro)




posted by 平井 吉信 at 23:26| Comment(0) | 家の庭
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