仕事で一息つこうと外へ出たら足元にいた。
ウシガエル。昔は食用ガエルなどとも呼んだ。

昼間は目だけを出しているが、ヒトの姿を見ただけで水に潜り込むというのに
カメラが10センチの距離にいるのに逃げない。
フラッシュが光っても動かない。

昨日は風呂場に巨大なアシダカクモがいたが
こちらも足音を立てて堂々と立ち去った。
永平寺へ連れて行くと「泰然自若の心境である」と
道元禅師が誉めてくれるかもしれない。
【家の庭の最新記事】
- 種を付け始めた庭のスミレたち 太陽に祝福..
- 庭のアリをこれまで以上に近くで見る
- 庭のパンジーとクロバスミレとスミレ 半年..
- 庭のクロバスミレが咲いた
- ひなたぼっこしながら茶を飲む? 本を読む..
- 雨水から三日 冷たい大気に桃が満開 どこ..
- そこにあるからではなく、そこにあるものを..
- 冷たい雨 それでも咲いている
- 今朝も庭を見ている その1/365
- おだやかな朝の野菊 散策に誘う
- 陽の光を受けた小さな温もり
- 庭にもほのかな紅葉がやってきた
- 日照り草とも呼ばれる紅花が日の光を精一杯..
- 身ひとつで家々を渡り歩く足の早いやつ
- 夜のショウリョウバッタ 昼のショウリョウ..
- ダンゴムシのために乗り物を用意して世相を..
- 庭の小宇宙 スミレの種 アリ マンネング..
- 小人になってしまったわけでなく
- 小人になって庭を探検する その2回目
- 小指ほどの身長になってしまったので庭の探..