2021年05月12日

川辺の昼食 


南四国の宝物といえば自信を持っていえること。
それは川の宝庫ということ。

特に山のミネラルがそのまま届けられる日和佐川、牟岐川、海部川、宍喰川を持つ海部郡は白眉だ。
仕事で県南方面へ行った日、川べりに車を停めて弁当を木陰で食べる。


休日のアウトドアでなく平日の昼食のひとこま。
弁当は五分づきの米、豚肉とピーマンを日本の伝統的な調味料+香辛料で味付けしたもの。
それに塩ゆでした絹さやを加えてある。
腐敗防止を兼ねて自作の梅干しは定番(これ以上においしい梅干しは食べたことがない。塩だけだけど)
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(SNSで見映えがする画ではないけどうまいよ)

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(このカットはニコンD7200+AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR。立体的な透明感はこの時代のニコンAPS-Cの到達した世界)

川が運ぶミネラルは徳島の農作物、水産資源(魚介類、海藻)を育む。
徳島には何もない、などという人はミネラルが見えていないんだね(心の目だけど)。
星の王子様も「ほんとうに大切なものは目には見えない」と言っていたけど。

昼を食べたら少し昼寝。10分寝ると疲れがやわらぐ。そして仕事へ。


タグ:弁当
posted by 平井 吉信 at 23:30| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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