2020年12月13日

快晴の海で弁当を食べる大砂海岸(海南町)


仕事ですよ。
川を見ながら弁当を食べる番組が終わって
今度は海を見ながら弁当を食べるようになりました。
(まさか)

大砂海岸は人工の渚ということは意外に知られていないかもしれない。
波打ち際に砂を入れて少し沖に砂留の岩を沈めたもの。
広がった渚には脱衣所、シャワー、トイレ、駐車場を備える。
近年はさらに沖に浮島があって釣り人が絶えることがない。
水の透明度は良好で真水なら飲めるほど、と評価されたこともある。
きょうはここで昼を食べる。
たまたま海南町で仕事があって目的地まであと5分ぐらいというところで
弁当を食べているだけ。
有機農園小七郎さんの玄米を五分づきで炊いたもの。
米だけでごちそうだけどおかずも載せてみた。
梅干しはいつもの自作のもの。
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沖に突き出す突堤はアオリイカねらいの釣り人がいつもいる。
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沖合に浮かぶは釣り用の浮島
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陽気に誘われてススキも秋の名残をとどめて揺れる
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渚へ降りてみる。真夏の青に抜ける水の色はないが
やわらかく含みがある碧を映し出す。
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名残惜しいが訪問先へと急ぐことにする。
快晴の大砂海岸はいつも待っているから。
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posted by 平井 吉信 at 00:23| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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