2020年10月03日

土佐の高知のはりまや橋で


感染症対策の勉強を重ねるほど
過剰な対策症候群(主として行政)と
無知無防備な行動とに二極化されているように見える。

接触感染と飛沫感染が主な感染源であることは明らかなので
そのための対策は明確である。
アルコールによる手に触れる箇所の減菌、入室者の手の減菌、
それにマスクを正しく着用を求めること。これで事足りる。

しかし主たる感染源ではないとしながらもWHOも専門家の多くも空気感染を否定していない。
そのためには常時換気を行うこと。
(ビル管理法で求められる1人1時間30立米以上を機械換気と自然換気で行う)

実際にこれらのことを適切に行うことでセミナーは無理なく行える。
そのことを実践するために四国の各県でセミナーを実施しているところ。
この日は高知市内で高知県下から集まった方々を対象にリアルセミナーを開催。
朝食をいただいたら会場へ(10時〜16時の長丁場なのだ)
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(珈琲館 デポー 京町店)

事後のアンケートはとてもご好評をいただいて帰路に着く前にはりまや橋を散策。
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土佐の高知のはりまや橋で…。
かんざしは買わなかったけれど。
posted by 平井 吉信 at 22:37| Comment(0) | まちめぐり
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