2020年05月06日

紺碧色 翡翠色 水縹(みなはだ)色 海部川の水面は人の世を観て映す


いまは2020年だけど、
1990年代の海部川は想像を絶する色を浮かべていた。
色だけではない。
山に囲まれた流れは山のミネラルをそのまま海に届けている。
春は鶯(うぐいす)、夏は河鹿蛙(かじか)、夕暮れには蜩(ひぐらし)。
星がひとつふたつ輝き出す頃、自然界の饒舌に満たされた静かな川の時間が訪れる。

前回からそう日は経っていないけれど
こんな時代だからこそ観たい。
川の流れを見ているようで人の世を観ている。
ものごとの生成消滅には善にも悪も幸も不幸もない。
ただどのように観ようとするかだけ。

五月の薫風、誰もいない海部川。
ただ風が吹いて水が流れる。

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川底は生きている
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水音を聴きながら木陰で本を読んでいるうち
眠りに落ちていた。
そろそろ日が傾いてきた。
ぼちぼち帰ろう。



タグ:海部川
posted by 平井 吉信 at 20:46| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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