2020年04月04日

佐那河内村から神山へ桜紀行


おおげさな題を付けてしまった。
自宅から半時間程度で行ける場所であり
午後の遅い時間に出かけても夕方までに戻って夕食の支度を始められるというのに。

佐那河内村は徳島県内で唯一の村でありながら
県庁から半時間程度の距離にある。
本日時点でコロナ感染者がもっとも少ないのは島根県、鳥取県の0名
次いで香川県の2名、徳島県の3名。
徳島県の感染者は県外で感染して戻ったもの。

人口が少なく場所が広いうえ、肉魚野菜米と食材の宝庫である点がのんびりとさせている。
公的機関に行ってもマスクを付けている人は少ない。
コロナ禍を機会に移住を考えている人は四国を考えてみてはどうだろう。
(徳島に移住される際は相談に乗りますよ。公的機関ともつなぎます。ブログのコンテンツ1000以上ありますけどまず読んでみてください。起業される場合も無料で相談に乗りますから)

その際に移住では全国的に有名な自治体がいくつかあるけれど、
佐那河内村はおすすめの場所である。
広々としている、清流がある、蛍がいる、高原がある、イチゴ、スダチの産地であるなどなど。
しかも県庁まで半時間少々で着いてしまう。津波の心配もない。

段々畑に桜が植えられている光景が目に飛び込んでくる。
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村内を流れる園瀬川では蛍が見られる(特に支流の嵯峨川)
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車を降りて近くへ行こうとすると潜水橋がある。
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里山らしい風情が光に踊る
(春が見えるというのはこんな瞬間)
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佐那河内村から10分西へ走れば神山町。
ここでは鮎喰川がまちの真ん中を流れる。
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ゆうかの里という個人がつくった桜山もある。
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さて、これから米を炊こう(米を炊くのはぼくの役割。おいしい研ぎ方、炊き方教えますよ)
きょうは6分搗きに精米して。
posted by 平井 吉信 at 21:53| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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