2019年10月05日

徳島市南部の里山を流れる八多川(はたがわ)


徳島市でも南部の飯谷町や八多町には宝物のような里山が残されている。
秋晴れの一日、八多川を遡ってみた。
八多川は中津峰の北斜面に源を発し勝浦川へ注ぐ全長7.5kmの支流である。
山へ入ると八多五滝の名で知られる景勝地がある。

地元の人の話ではこの川にはウナギやモクズガニがいるそう。
不思議なのは海と行き来している生物がいるのに
下流は伏流して水がないのだ。
しばらくは八多川の散策をどうぞ。

多くの人の描く春の小川、秋の夕陽に照る山もみじ…
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みかんや柚などの香酸柑橘がたわたに実る秋、
この川の畔でクラフトビールの醸造をしているなんて
反則ですよ、パトリック・ブラウンさん。
(おいしい少量醸造のビールをこれからもお願いします)
2nd Story Ale Work https://2ndstoryale.jp/
posted by 平井 吉信 at 22:55| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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