2019年07月28日

吉野川中流の川幅が狭くなった場所(岩津狭窄部)


吉野川の中流、岩津は南下しようとする吉野川が
岩盤に阻まれて川幅150メートルに狭まっている狭窄部。
このため上流で水位が上がりがちである。

岩津の上流の右岸(南岸)に南から穴吹川が流れ込み
その少し下流の左岸(北岸)に北から東俣谷川が流れ込むとともに
吉野川北岸では扇状地を形成する。
吉野川は池田から紀伊水道をめざして東流する氾濫原が
徳島平野(沖積平野)となった。
(Googleマップから)
image.jpg

岩津では岩盤に当たって流れが南下できない。
そこで川幅が狭まった。
川の横断面でみれば水量は等しいはずだから
岩津の狭窄部は縦に掘れて水深は深いことになる。
(最深部で少なくとも25メートル、もしかして30メートルを超えるのではないか)

岩津橋
https://www.pref.tokushima.lg.jp/bridge/tokushima_bridge/2015021000197/
DSFT2632-1.jpg

上流は水害防備林がとりまきつつ、岩の多い瀞場と瀬がある。
下流で川幅が1kmを超えて広がり、アフリカのステップのような河原の光景。
川の地形が好きな人にとっては半日いても飽きない場所である。
DSFT2606-1.jpg

DSFT2617-1.jpg

大雨を凌いで帰路に着く頃、雨は止んだが
川霧が立ちこめていた。
DSFT2631-1.jpg

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タグ:吉野川
posted by 平井 吉信 at 11:56| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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