2019年04月13日

イチゲちゃんの写真、もっと見たいといわれるなら


スプリングエフェメラル(春植物)が地上に現れる頃、
その芽吹きのたたずまいが初々しくもたくましく
見てみたいと思う人が後を立たない。
植物は自分を愛でる人に何か恩返しをしているのかもしれない。

さて、阿讃国境の谷間へと再びやってきた。
何度も説明は読みたくないでしょうから
写真だけでいいですか?
(といいながら話している)

最初は頼りなげで
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健康に良さそうだけどおそらく食べない方がいいだろうという植物があって(名前不詳)
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谷沿いの散策路を進む
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今年はこの植物が豊作のよう
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歩いていてこんな美少女を目が合ったらどうしますか
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光を浴びてはしゃいでいるようにも
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群れている
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早春のまだ冬の表情の空が樹間から降り注ぐ
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ソロになって
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群れている
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ユキワリイチゲの仲間 葉っぱが似ているニリンソウ
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猫の目のようにきまぐれ
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グランドキャニオン、のような地形
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広葉樹の保水力、土壌の固着力はデータでなく実感できる
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イチゲちゃん
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野に咲いてこそユキワリイチゲ
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人間の目には見えなくてもスプリング・エフェメラルなのだ。
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posted by 平井 吉信 at 23:46| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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