2019年03月10日

満石神社(美波町木岐)の椿に桜、足元のひらめきと波間のきらめき

美波町という地名に未だなじめず由岐町木岐というほうがしっくり来る。
日和佐道路ができてからは由岐I.Cを降りれば田井ノ浜はすぐ。
田井ノ浜を南へと越えていけば木岐の集落というわかりやすさ。

さて、2019年春、
地元の方々のお世話で椿祭りが開かれると聞いてやってきた。
(来てみて分かったが祭りは翌日とのこと。後の祭りだが、翌日の天気予報は雨とも)

満石神社を訪問したのは初めてだったが
地元のみなさんと話ができてよかった。
さらに人を包み込む風光明媚な風土がすとんと飛び込んできた。
陽が射すのも風がそよぐのも船が波間を横切るのも
陽光に照らされてたゆたう人生のひとこま。
写真を見て地元を訪れてみたら?

トイレがあって駐車できるところから満石(みついし)神社へと向かう小径
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登り口の花壇
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小径といっても海を眺める軽やかな逍遥
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やがて由岐町出身の書家 小坂奇石の石碑が見えてくる
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満石神社前の井戸はイボ取りに効能ありとか
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井戸の前の広場で地元の方々が集まって花時計を制作中
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満石神社に参拝
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春とは思えない透明度の高い空。明日も続いてくれればと願う
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神社の裏手には椿園が整備されている。それよりも足元の野草が気になる
寄り添う姿が愛らしい
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母に抱かれた子どもをさらに夫が包み込むよう(ムサシアブミか?)
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桜がちらほらと(花びらを陽光にきらめかせて)
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見上げれば椿 ただしそれほど開花していない。終わっている花も少なくない
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椿園めぐりも時間がかからない。満石神社まで戻ると
花時計が完成に近づいていた
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桜を見ながら渚へと近づいていく
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海へ続くこみちのなつかしさ。うれしくてしようがない時間
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菜の花にエンドウの仲間
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渚へ降りていくと砂利に自生している
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ブラタモリで取り上げたくなる岩
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港を出たすぐの渚の煌めく波間
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足元の岩の尖った形状に注目
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港の対岸を望む
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海沿いのこみちを戻るのもうれしくてしようがない
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木岐の港は水が澄んでいて魚がよく見える
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釣りをする人の気持ち良さはいかほど?
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帰りに田井ノ浜を俯瞰する
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足元のたんぽぽに日がまわって
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なぜ、春はアルペジオのような短い余韻を残すのだろう。

追記
木岐の渚を歩く感覚は朴葵姫の弾くトレモロかもしれない。







音をパチンとはたかず(ギタリストにとっては弾く快感があるけどそのように弾いていない)
抱え込んで滑らせる感じ。
(これね)「アルハンブラの思い出」
https://www.youtube.com/watch?v=zQnBstCaosE
聞き飽きているこの曲がいま生まれた感じ。
トレモノなのに旋律の流れを感じる。
音がギターから離れたがらない。
これまでのギター奏法と別の視点では。
名残手が音のない余韻を響かせる。


ぼくの好きなヴィラ=ロボスの5つの前奏曲でも
柔らかい余韻とレガートのなかに音楽が粒立つ。
木岐の海辺のように。
続く


posted by 平井 吉信 at 00:13| Comment(0) | 山、川、海、山野草
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